フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

マカティでまた売春施設が摘発

2020-01-18 17:17:30 | 事件・事故
こんばんは。

 マニラ首都圏マカティ市で、また、売春

施設が摘発されました。

マカティ市では、毎週のように摘発されて

います。

マカティ警察署とフィリピン国家警察の

女性と子供保護デスク(the Philippine 

National Police’s Women and Children

 Protection Desk)は、木曜日の午後11時

直前にバウティスタ通りとカジノ通りの

角にあるカジノロイヤル・バーを急襲

しました。

ここで、12人の女性を保護しました。

さらに、約1時間後、捜査隊は、エミリアと

アラロ通りの角にある2階建ての家を

急襲し、さらに7人の女性を保護しました。

2階は、カーサ(casa 家)または、女性用

の部屋で、彼女たちは、二段ベッドで

寝ていました。

ゴミが床全体に散らばっていると

警察の捜査官は、述べました。

ポン引きとみられる男(通常はバーテンダー)

3人が逮捕されました。

捜査隊は、また、6人の男を逮捕し、そのうち

2人は中国人でした。

おとり捜査員は、3千ペソで、なんとか女性

一人のサービスを買う事が出来たと、

マカティ市警の捜査部長は、明らかに

しました。

客は、バーや家の入り口で女性を

迎えると、彼は付け加えました。

 先週、マカティ警察署はマカティ・

パレスホテルのバーで13人のフィリピン

人セックスワーカーを保護しました。


捜査されるカジノロイヤル・バーです。

フィリピン人セックスワーカーは、顔を

隠しています。


売上表のようです。

保護された女性が護送されます。

みんなフィリピン人女性です。


頭隠して尻隠さず とは、この事です。

ちらっと見ています。

怖いもの見たさ、です。

今回、保護されたのは、すべてフィリピーナ

です。

中国人や韓国人は、いないようです。

確かに、皆、足が陽に焼けています。

マカティ警察署は、おとり捜査を実施して

本格的に摘発を開始したようです。

日本人の皆様、逮捕されないように

注意しましょう。

タール火山被害者に支援の輪

2020-01-18 08:24:06 | 自然災害
おはようございます。

 フィリピン北部ルソン島の南部にある

タール火山の噴火は、依然続いています。

周辺住民の避難が続いています。

支援の輪も広がっています。

 ミス・コンテストの受賞者が救援物資の

配給を手伝いました。

 ケソン市は、シャワー・トラックを派遣

しました。

 動物を保護する施設も開設されました。

ミスコンの受賞者が支援物資を配給して

います。

美人にもらうと嬉しいです。



さすがに、ミスコン受賞者は、体格が

良いです。

目立ちます。

配給物資の仕分けもします。

ケソン市から派遣されたシャワー

トラックです。

フィリピンの慣習では、水シャワーが

あれば、日本のように温かいお風呂で

なくても、充分です。

これは、男性用のシャワーです。

一応、湯沸かし器が付いていますので、

お湯が出るようです。

男性は、水が出れば、何処でも行水で

済ませますが、女性はそうはいきません。

全体の形状はこうなっています。


女性用のシャワートラックです。

順番を待っています。

特に女性にはありがたい設備です。

ワンちゃんたちが保護されています。

フィリピンでは、放し飼いが多いので、

住民が避難すると、ペットが放置される

ケースがあります。

放置されたペットは悲惨です。

保護してくれて、ありがたいです。


弱った動物もいます。

優しく介抱してもらいます。

この施設では、動物を連れてくるように

呼び掛けています。

屋内用のシェルターです。

隣同士のプライバシーが守られます。

しかし通風は、どうでしょうか?

避難住民も一安心のようです。

 噴火が沈静化する事を願います。