フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

トランプ前大統領狙撃される

2024-07-14 09:01:42 | 世界の話題
おはようございます。

 フィリピン現地紙は、以下のような

記事でトランプ前大統領が狙撃された

ことを報道しました。

 トランプ氏が国境通過者数のグラフ

を見せていたとき、群衆に銃声が響き

始めた。

トランプ氏が右手を首に伸ばしている

のが見えた。

顔には血がついているようだった。

シークレットサービスのエージェント

と警官は、地元の法執行機関と運輸

保安局の支援を受け、集会会場に入る

すべての参加者を検査することに

なっている。

シークレットサービスは、大統領と

主要政党の候補者とともに対狙撃兵と

対襲撃チームも派遣し、あらゆる脅威に

対処している。

最前列に座っていたペンシルベニア州

共和党上院候補デビッド・マコーミック

氏は、ポリティコに対し、背後で誰かが

撃たれたようだと語った。

「突然銃声が鳴り始め、背後で誰かが

撃たれたようだ」とマコーミック氏は

語った。

「血が大量に飛び散り、シークレット

サービスがトランプ前大統領を取り

囲んだ」

トランプ氏は前大統領として、連邦法

に基づきシークレットサービスの保護

を終身受けている。

共和党の指名候補として公の場で頻繁に

注目される同氏は、追加の保護資産を

受けた。| AP通信経由


耳の付近を弾丸がかすめたようです。

車に乗るときに右手のこぶしを上に

突き上げて、無事をアピールして

いました。

フィリピン人女性ジャーナリストがノーベル平和賞受賞

2021-10-09 09:47:33 | 世界の話題
おはようございます。

 今年のノーベル平和賞には、政権の強権的な姿勢を

批判してきたフィリピンのインターネットメディアの

マリア・レッサ代表と、ロシアの新聞のドミトリー・

ムラートフ編集長が選ばれました。

2人は受賞の喜びと共に、今後も政権の圧力に屈せず

報道の自由を守る決意を語りました。

今年のノーベル平和賞には、フィリピンの

インターネットメディア「ラップラー」の代表で

ドゥテルテ政権を批判してきたマリア・レッサ氏と

ロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」の編集長を務め

プーチン政権に批判的な報道姿勢を貫いてきた

ドミトリー・ムラートフ氏が、選ばれました。

授賞理由について選考委員会は、「民主主義と報道の

自由が逆境にあるなか、理想的な世界の実現のために

立ち上がったすべてのジャーナリストの代表だ」

としています。

このあと、オンラインで会見したレッサ氏は「この受賞は

私ではなく『ラップラー』が受けたものだと思います」

と喜びを語るとともに、「どうすればジャーナリストは

使命を果たせるのか。なぜ地域や世界に事実を伝え続ける

ことがこれほど難しいのかを考えながら闘いを続けています」

と述べ、ドゥテルテ政権による抑圧に屈することなく、

真実を追求していく決意を示しました。

一方、モスクワで報道陣の取材に応じたムラートフ氏は、

15年前に何者かに殺害された同僚の女性記者に触れ

「ノーベル賞の選考委員会は、第三者を介して彼女が受賞

できるよう工夫したのだろう」と述べ、平和賞を亡くなった

多くの同僚たちにささげたいという姿勢を示しました。

今回のノーベル平和賞の授賞理由について、選考委員会は

「民主主義と報道の自由が脅かされている世界において、

理想のために立ち上がったジャーナリストたちだ」

と説明していて、世界で再び報道の自由が危機的な状況に

あるという認識を示しています。

 今年のノーベル平和賞に、フィリピンのインターネット

メディア、「ラップラー」の代表のマリア・レッサ氏が

選ばれたことを受けて、フィリピンのジャーナリスト団体

は相次いで声明を出しました。

このうち、フィリピン・ジャーナリスト全国連合は、

ドゥテルテ政権によって報道が抑圧され、レッサ氏も

名誉毀損の罪で有罪判決が言い渡されていることなどを

踏まえ、「困難な状況の中でも報道の自由を守り抜いて

いることを称賛したい」とする声明を出しました。

そのうえで「基本的な自由と民主主義への攻撃が続けられて

いる中でも、真実の追求をやめないフィリピンのすべての

ジャーナリストに対し、この賞が光をもたらすことを願う」

としています。

またフィリピン外国特派員協会は「フィリピンの記者は

オンライン上での嫌がらせだけではなく、拘束や殺害などの

暴力にさらされている。レッサ氏の受賞によりこうした窮状

に国際的な注目が集まることを期待している」とする声明を

出しました。

  今年のノーベル平和賞に、報道関係者2人が選ばれた事に

ついて、国連のグテーレス事務総長は8日、声明を発表し

「報道の自由は、平和や正義、人権のために不可欠だ。

不正行為を調査し、市民に情報を提供し、指導者の責任を

明らかにするジャーナリストがいなければ、自由で公正な

社会は実現できない」と述べ、祝意を示しました。

そのうえで世論を誤解させたり暴力をあおったりする情報が

増えていると指摘し「自由で独立したジャーナリズムは、

誤った情報と闘ううえでの最大の味方だ。ジャーナリストの

役割を認識し 多様なメディアを支援する取り組みを強化

しなければならない」と国際社会に呼びかけました。

 マリア・レッサ氏は、1963年マニラ市生まれの58歳、

米CNNテレビのマニラ、ジャカルタ両支局長を務めるなど

アジア報道に30年以上携わり、調査報道も手掛けたベテラン

ジャーナリストです。

2012年にニュース・サイト「ラップラー」を共同創業

しました。

2018年には、真実を追求するジャーナリストの一人として

米タイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」

に選ばれました。

 フィリピン現地のメディアは、このノーベル平和賞受賞を

大きく取り上げる事は無く、現政権の締め付けを恐れている

ように感じます。


2019年3月29日に撮影されたこの写真は、フィリピン

のジャーナリスト、マリア・レッサ氏がマニラの

裁判所の建物の外で保釈金を出した後、写真家に手を

振っているところを示しています。

CNNフィリピンの番組に出演したマリア・レッサ氏です。


長い髪と長い脚の美しい女性です。

フィリピンでは、ノーベル平和賞受賞より

ミスコンの優勝の話題が大きく取り上げられます。
深紅のイブニング・ガウンがゴージャスな美しい

女性です。
Tバックが素敵な魅惑的な女性です。

ノーベル平和賞受賞、おめでとうございます。

コロナに負けずに頑張りましょう。

感染拡大防止のシャンデリア

2021-09-05 11:01:01 | 世界の話題
おはようございます。

 今日は、フィリピンの話題ではありません。

米国コロラド州ボールダー郡の保健師が、

何百もの空のCovid-19ワクチン容器をシャンデリア

に転用しました。

「私は、ボルダー郡の住民への予防接種を支援した

医療従事者とボランティアの尽きることのない努力

を目撃しました」と、看護師のローラ・ワイスは、

プロジェクトは彼女の仲間のフロントライナーを

称えることを意図していると説明しました。

「私たちは皆、この取り組みにつながっています。 

多くの喪失、不確実性、不安の後、光がより明るい

未来への希望をもたらすかもしれません。」


ワクチンの空き容器で制作されたシャンデリアです。

近くで見るとこの通りです。

医療従事者及び保健所などを含め医療関係者の

方々に感謝と敬意を表します。

魅惑的な眼差しの美しい女性です。

怪しげな光の中の美しい女性です。

清楚な白の水着の美しい女性です。

コロナに負けずに頑張りましょう。

井上を狙う二人のフィリピン人世界チャンピオン

2021-06-21 10:39:26 | 世界の話題
おはようございます。

 昨日、米国のラスベガスでWBAと

IBFのバンタム級タイトルマッチが

行われ、統一王者の井上尚弥(28)

が、IBF1位のマイケル・ダスマリナス

(フィリピン)を3回2分45秒KOで

下し、王座防衛に成功しました。

試合前のリング上のコールでは、

「モンスター・ナオヤ・イノウエ」

と紹介されていました。

日本の誇る最強のチャンピオンです。

井上は、4団体統一に照準を合わせて

います。

残る二つの団体のチャンピオンは、

いずれも、フィリピン人です。

フィリピンには、国民的英雄の世界

チャンピオン、マニー・パッキャオ

(42)がいます。

フィリピン議会上院の国会議員で、

次期大統領の座も狙う、人気者です。

ボクシング熱が高いのも納得できます。

井上尚弥を狙う二人の世界チャンピオンは、

ノニト・ドネア(WBC)、ジョンリール・

カシメロ(WBO)ですが、両者は、8月14日

に米国、ロサンゼルス、カーソンシティの

ディニティヘルススポーツパークで統一戦

を行うと発表しました。

今まで、フィリピン人同士の世界戦は、

行われることはありませんでしたが、

井上の活躍で、統一戦を余儀なくされた

ようです。

ドネアは、38歳、カシメロは、31歳です。

右はWBCチャンピオン、ノニトドネア

WBOチャンピオン、ジョンリール・

カシメロ両選手です。
統一戦のフィリピンでの報道です。


昨日の、3回KOのシーンです。

強烈な左のボディブローでした。

 一方、昨日のフィリピンの新規感染者は

5千803人でした。

マニラ首都圏の感染者数は、減少して

いますが、他の都市では、増加している

傾向です。

感染拡大が止まる事を願います。
ホットパンツのキュートな女子です。

往年のハリウッド女優エバ・ガードナー

さんです。
デスクでパソコンを操作する美女です。

コロナを退治して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。

フィリピンで報道されたブラジルの惨状

2020-07-18 09:26:54 | 世界の話題
おはようございます。

 コロナ禍は、世界中で拡大しているのは、

ご存じの通りですが、フィリピンでも、ブラジルの

惨状が報道されました。

木曜日の夜、ブラジル連邦保健省は、国が200万人

の確認されたウイルス感染症例と76,000人の死者

を通過させたと報告しました。

ブラジルで最大かつ最も大きな打撃を受けた都市では、

症例がいくらか減少したとしても、ウイルスはラテン

アメリカで最大の国の新しい場所でピークに達して

います。

専門家は、Jair Bolsonaro大統領によるウイルスの

致命的な可能性の否定、および都市と州政府による

散発的な対応と組み合わされた国の調整の欠如を

非難し、一部は医療専門家の推奨よりも早く再開

しました。

現場で訓練を受けていない暫定保健大臣がパンデミック

対応を統括しています。

ボルソナロ自身は、社会的距離の推奨事項を繰り返し

無視し、活動に対する地元の指導者の制限を弱体化

した後、COVID-19で病気になっています。

ブラジルの約200万件は米国に次ぐ2番目のケース

であり、専門家は、テストが広範囲に不足しているため

この数は過少数であると信じています。

ブラジルのいくつかの学術機関の教授によって作成

されたモデルは、確認された死者数に基づいており

ブラジルでは1,000万人が感染していると推定されて

います。 

AP通信経由のフィリピンでの報道です。

無数に掘られた埋葬用の穴です。

ブラジルは土葬です。


棺が運ばれています。

埋葬されています。

家族などは立ち会えません。

これが墓地とは思えません。

十字架に祈る人です。

ブラジルの奥地の掘立小屋で検査が行われて

います。

消毒作業です。

食料などの配給です。

PCR検査の様子です。

医療現場は崩壊状態です。

 一方、フィリピン保健省は一昨日、新型コロナウイルス

の新規の感染者1,841症例を登録し、全国の集計は

63,001人となったと発表しました。

311人は最近回復したが、17人は致命的なウイルス

で死亡しました。

WHO(世界保健機構)が昨日、発表した、

西太平洋地区の感染状況です。

感染数が多い順に、中国、フィリピン、シンガポール

日本、韓国、オーストラリアが1万人以上の感染者数です。

フィリピンでは、警察官や兵士が警戒・監視に

当たっています。


ドライブスルー検査を待つ行列です。

歴代のミス・フィリピンです。

美しい女神さまたちです。

2015年から2019年のミス・ユニバース

フィリピン代表です。

正真正銘の美しい女神さまたちです。

コロナに負けずに頑張りましょう。