
おはようございます。
フィリピン中部ビサヤ地方セブ州オスロブ町
で2日、ジンベイザメ・ウォッチング・ツアーに
参加し、シュノーケリングをしていた日本人
男性で岐阜市在住の栗山盛伸さん(52)が
異常を訴え、病院に搬送されましたが、
死亡が確認されました。
フィリピン沿岸警備隊(The Philippine
Coast Guard PCG)は、ジンベイザメ・
ウォッチング活動の最中に気分が悪く
なった栗山さんに救急処置をしました。
シュノーケリングガイドのアイリ・ヘメノさん
によると、栗山さんの鼻と口から血が出て
いるのが見られた、との事です。
PCGの救助隊は、海岸に戻ったときに
栗山さんは脈がなく、呼吸をしていない
ため、心肺蘇生法(cardiopulmonary
resuscitation CPR)を実施しました。
栗山さんは、心肺蘇生後に意識を取り
戻しましたが、嘔吐しました。
その後、彼はオスロブ地区病院に搬送
されましたが、死亡が確認されました。
PCG-7の声明によると、栗山さんは
「異常な原因unusual causes」
で死亡したと、発表しました。
事件の後、PCGは旅行者に対して、
休暇中は警戒を怠らないよう注意を
促しました。
「PCGは、休暇中の不愉快な事件
を避けるために、常に観光客に警戒を
怠らず、注意を払うよう思い出させます」
と声明で述べました。

海岸で緊急救命措置を受けています。

ジンベイザメ・ウォッチングの様子です。
フィリピンには、7000以上の島が
あります。
美しい自然があります。
観光客の方々は、油断をしないように
体調管理には気を付けてください。
もちろん、悪い奴も多いので、
そちらも気を付けてください。
1年以上前の記事にコメントしていただいたんですね。
これはたぶん事故死です。
資産家の事件は怖いですね。