フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

133億ペソの麻薬を押収

2024-04-17 10:53:40 | 麻薬戦争
おはようございます。

 マルコス大統領は、「逮捕した警官は

暴力に訴えることなく容疑者を逮捕

できたと述べた。これは、私たちが

押収した覚せい剤の最大の押収量です。

しかし、一人も死ななかった。誰も

死なず、誰も撃たれず、誰も負傷しな

かった」とマルコスは言った。

「それが麻薬戦争に対する(無血の)

アプローチです。大事なのは、ここ

フィリピンでの麻薬の出荷を止める

ことだ」と彼は言った。

マルコス大統領は、当局は違法薬物の

出所を突き止めており、押収された薬物

は地元で製造されたものではないと指摘

した。

違法薬物は乗用車に積み込まれ、

バランガイ・ピナグルサンの検問所で

警察が停車させた。

 マルコス大統領は、フィリピン国家

警察(PNP)が押収した薬物の検査で、

違法薬物が「非常に高品質」または

「非常に高い効力」を持っていること

が示されたと述べた。

大統領は国民に、彼の政権は、有力者

や政府や政治家と関係のある者を含む

違法薬物シンジケートを追い続けると

保証した。

「それを得る唯一の方法は、麻薬戦争を

起訴し続けることです...まあ、法律の

範囲内で...そのため、訴訟を提起し、

シンジケートを特定することができ

ます。罪を犯した当事者は逮捕され、

最終的には投獄される可能性があり

ます。そして、それがこのポイント

です...私たちがやっていることの。

それがアプローチする唯一の方法です」

と彼は言いました。?麻薬の脅威に対

するマルコス政権のアプローチは、

物議を醸した「オプラン・トカン」の

下で前任者のロドリゴ・ドゥテルテ

前大統領がとったものとは全く異なる。

マルコス大統領は、政府が麻薬撲滅

キャンペーンの概念を変え、禁止薬物

の使用防止と麻薬中毒者の更生に重点

を置いたと述べた。

政府は、国際刑事警察機構(インター

ポール)や国際警察、東南アジア諸国

連合(ASEAN)を含む世界中の諜報機関

や麻薬機関と緊密に協力することで、

違法薬物プログラムを拡大すると

述べた。

?"これは、これまでのところ、麻薬

戦争に対する最も成功したアプローチ

であるのに、なぜそれを変えるので

しょうか?私たちはそれを変える

つもりはなく、私たちがやっていること

をやり続けます。私たちがやっている

ことを詳細に説明することはできま

せんが、私たちは今やっていることを

やり続けます」とマルコスは言った。

 最近の麻薬の摘発は、2022年3月に

ケソン州インファンタで押収された

110億ペソ相当の覚せい剤のティー

バッグ1,589個を上回りました。

 ニューヨークに本拠を置く、

ヒューマン・ライツ・ウォッチ

(HRW)は、バタンガスでの麻薬密輸

は、「当局が本当に職務を遂行し、

適正手続きを踏めば」、暴力に訴える

ことなく、政府が違法な麻薬取引を

追及できることを証明したと述べた。

「マルコス大統領が今、正しいことを

することだ。暴力的な麻薬戦争の終結

を曖昧に宣言し、『麻薬戦争』を実行

に移したドゥテルテ政権時代の命令

をすべて撤回することだ」と、HRW

アジア部門のカルロス・コンデ上級

研究員は述べた。

コンデ氏は、政府は違法薬物対策の

戦略としてハームリダクションを制度化

すべきだと述べた。

「ハームリダクションは、薬物使用者の

権利を重視するものです。薬物使用は

公衆衛生上の問題です。マルコス氏が

薬物政策改革の道を歩む時が来た」と

彼は付け加えた。

彼は、司法省が発表した麻薬サミットが

「ドゥテルテ流の麻薬戦争を放棄する

ことから始まる有意義な麻薬政策改革」

につながることを期待していると

述べた。

 2022年7月から2023年12月までの

政府の違法薬物撲滅キャンペーンの

記録によると、36,803件の作戦が実施

され、その結果、49,700人の麻薬

容疑者が逮捕され、そのうち3,284人が

価値の高いターゲットと見なされ

ました。

政府は47,516件の薬物取締法違反事件を

提起し、そのうち28,302件が解決され、

22,201件(78.44%)が有罪判決を受けた。

最大2,427人(8.58%)が解雇され、

3,674人(12.98%)が無罪となった。

少なくとも314,917人の薬物依存症者

が地域に根ざした薬物リハビリテー

ションプログラムに参加し、105の

バライ・シランガン改革センターが

1,854人の卒業生を輩出しました。

データによると、全国のバランガイの

67.24%にあたる28,243人が薬物

フリーと宣言されています。

ドゥテルテ大統領は、麻薬関連の

超法規的殺害に関連して人道に対する

罪を犯したとして、国際刑事裁判所

(ICC)から告発されている。

 政府のデータによると、ドゥテルテ

政権の麻薬戦争で6,000人以上の麻薬

容疑者が殺害された。

押収された133億ペソの覚せい剤です。

押収された覚せい剤の検査に立ち会う、

マルコス大統領です。
最大の押収量です。


検査する係員です。

マルコス政権下では、麻薬戦争は、

死者を出さない方針です。

フィリピンの美人麻薬捜査官

2021-10-23 11:20:38 | 麻薬戦争
おはようございます。

 フィリピンの麻薬戦争は、継続中です。

フィリピン国家警察(Philipine National Police PNP) には、麻薬取締局

(the PNP Drug Enforcement Group PDEG)があります。

このほど、局員の美人麻薬捜査官が紹介されました。

 2018年に「buy-bust 」という題名の麻薬戦争を扱った映画が公開され、

ヒットしました。

その主人公の女性麻薬取締官がカッコ良かったので、女性の麻薬取締官志望者

が増えたのかもしれません。

麻薬取締のおとり捜査の事を(drug buy and bust operation)と言います。

フィリピンのメディアでは、違法薬物取締作戦を(drug buy-bust operation)

と表現しています。

麻薬取締局(PDEG)のシャツを着用した、若くて美人の麻薬捜査官です。

本当に、麻薬捜査をするのかと疑うほどの美しい女性たちです。

2018年公開の映画「buy-bust 」です。

主人公の女優アン・カーティスさんです。

映画の予告編の一部です。

ミスコン入賞者の美しいスイムスーツ姿です。

シンプルなスイムスーツが美しいです。

さすがに、ミスコン入賞者です。

美しいです。

コロナに負けずに頑張りましょう。

警察との銃撃戦で麻薬密売人5人死亡

2021-04-01 09:33:46 | 麻薬戦争
おはようございます。

 フィリピンでは、コロナ禍でも

麻薬戦争は、継続中です。

マニラ首都圏北部に位置するブラカン州

とルソン島中部の内陸に位置する

ヌエヴァ・エシハ州 で、フィリピン

国家警察(PNP)と麻薬密売人とみられる

男たちとの銃撃戦が発生し、密売人と

見られる5人が射殺されました。

PNP当局は、現場から銃器、覚せい剤、

現金などを押収しました。

銃撃戦の現場を捜査するPNPの捜査員です。



銃器などの押収品です。

射殺された密売人です。

射殺された密売人を確認する捜査員です。

PNP当局の捜査員と射殺された密売人です。

フィリピンでは、麻薬戦争が収まりません。

 一方、フィリピンの昨日の新規感染者は

前日より6千128人増加して74万7千288人

となりました。

依然として高水準の数字です。

コロナ禍も麻薬戦争も収束を願います。
岩場にたたずむTバックの女神さまです。

コロナを撃退して下さい。
トレーニング中の女神さまです。

コロナを退治して下さい。
大きな鏡の前の女神さまです。

コロナを撃滅して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。

現職主席検察官が射殺される

2020-07-11 08:40:28 | 麻薬戦争
おはようございます。

 フィリピンでは、コロナ禍でも凶悪事件

が後を絶ちません。

殺人事件も頻発しています。

殺人の多くは、暗殺です。

麻薬に絡んだ殺人です。

麻薬戦争は継続中です。

現職の主席検察官が射殺されました。

ホベンシオ・セナドス主席検察官は、

マニラ首都圏マニラ市のキリノアベニューで

7月7日の午前に複数の犯人により射殺

されました。

被害者が車の中で死んでいます。

事件直後の画像です。



助手席の被害者です。

通勤中に被害にあったようです。

車は日本製です。

トヨタのヴィオスです。



銃弾の後です。

犯人は複数だったようです。

待ち伏せされて殺害されたとみられます。

捜査員です。

3台の車が事件に関係している可能性が

あります。

防護服で現場検証しています。

規制線が張られた現場です。

カービン銃を抱えた警察官です。

路上に薬きょうが転がっています。

検察官に恨みを持つ者の犯行の可能性が

ありますが、警察官の事件に絡んだ殺人の

可能性もあります。

つまり犯行は、現職警察官による凶行?

 フィリピンでは、毎日のようにこのような

暗殺事件が発生しています。

昨日は、午前8時ごろ、南コタバト州の

サントニーニョ町ポブラシオンで同町の

パブロ・マティノン町長(55)がバイクに

乗った何者かの銃撃を受け、

死亡しました。 

フィリピンでは、コロナ禍でも殺人事件が

止まりません。

豊満で可愛い女神さまです。

コロナを退治します。

シルバーのビキニが素敵な女神さまです。

コロナをやっつけます。

浜辺でくつろぐ女神さまです。

女神さまの魅力にコロナはイチコロです。

コロナに負けずに頑張りましょう。

ケソン市などで麻薬捜査により11人が逮捕

2020-07-05 11:06:51 | 麻薬戦争
おはようございます。

 マニラ首都圏の各地で、金曜日以降に

おとり捜査で、3千万ペソ相当の覚せい剤が

押収されました。

コロナ禍でも麻薬戦争は、一向に衰えません。

 ケソン市では、金曜日の午後8時ころに、

おとり捜査で、4人が逮捕され、覚せい剤4キロ、

2720万ペソ相当が押収されました。

 タギッグ市では、2人が逮捕され、300グラム

の覚せい剤、204万ペソ相当が押収されました。

 パラニャーケ市では、1人がおとり捜査で逮捕

され、26グラム、17万6千800ペソ相当の覚せい剤

が押収されました。

 マリキナ市では、4人が逮捕され、34グラム、

23万1千200ペソ相当の覚せい剤、45口径の

拳銃1丁が押収されました。

これらの容疑者たちは、市警察の麻薬リスト

に登録されていました。

押収された大量の覚せい剤です。

マニラ首都圏は、依然として、一般防疫地域

に指定されています。

人出は、回復しつつあります。

フィリピンは、今は雨期です。

にわか雨は良く振ります。

検問は、継続中です。

防疫強化地区(ECQ)に指定されている

セブ市には、フィリピン国軍が派遣されて

監視が強化されています。

ウォークスルー検査場です。

マニラ首都圏では、バランガイごとに、

防疫強化により、外出禁止措置が取られて

いる地区もあります。

暑いフィリピンでは、マスクをつけて外出は、

大変です。

マニラ首都圏では、ジープニーの営業が

再開されました。

フィリピン赤十字社が発表した昨日の

感染者数です。

新規感染者は。1千494名増えて、

4万1千830名になっています。


美しい女神さまにコロナを撃退して

ほしいです。
オレンジ色の水着の女神さまです。

豊満な肉体の女神さまです。

コロナを圧倒しそうです。

コロナに負けずに頑張りましょう。