藤田農園では小麦、大麦を作っています。今年も11月下旬に種をまき、芽が出て5センチほどに成長していました。
私たちの生活で欠かせない小麦。パン、パスタ、うどん、ピザやお菓子、餃子の皮などなど、いろんなものに使われていますが、ほとんどは輸入されています。国産小麦は日本の消費量の15%にすぎないんのです。さらに国産小麦のほとんどは北海道で作られており、神奈川県の生産比率はほぼ0%。
そして大麦はビ . . . 本文を読む
藤田農園ではあまり知られていない野菜も作っています。
ハウスの中のまなみ菜(愛味菜)。アブラ菜科で黄色い花が咲いたら収穫します。花も食べます。菜の花と比べて苦みが少なく、おひたしやお鍋、パスタなど便利に使えます。
こちらはわさび菜。葉のギザギザが特徴です。からし菜から生まれたと言われており、ピリッとした辛味が特徴です。葉がやわらかくてそのままサラダでいけます。藤田農園ゆみこさんのお薦めはパ . . . 本文を読む
秋、冬の野菜がどんどん成長、収獲ラッシュへ!主力のカリフラワーの収獲も忙しいのですが、その他の野菜も収穫期を迎えています。
2度の台風で横倒しになって成長が心配されたネギ、立派に成長しました。甘くておいしいネギができました!
藤田農園ではおなじみのカーボロネロも収穫期到来です。アメリカではダイナソーケール(恐竜のケール)と呼ばれています。確かに見た目はそんな感じですね。ビタミン、ミネラ . . . 本文を読む
可憐な花、これは大納言あずきです。さや濃い青でずいぶん長いです、豆がずいぶんできているようです。
隣はささげ・・花はもう終わってしまったようです。さやの色や形が違いますね
プチヴェールは9月下旬の台風の影響でなぎ倒され、折れてしまったものがありました。あちこちあいた場所が台風にやられてしまったものです。でも、残ったものはしっかり立ち上がって成長していました。頼もしいです。
じゃが . . . 本文を読む
20日のハーブ部の活動できれいになった場所に何か植えたい!スタッフで成長していたマロウ(ウスベニアオイ)の苗を植えました。小さなポットで窮屈そうに成長していたのでハーブ畑へ移し替えました。大変丈夫で寒さに強い多年草、藤田農園ハーブ畑にはぴったりです。大きいものは2mにも達するとのこと。花は夏なので来年まで待たないといけません。
※11月の活動日:11月7日(水)、17日(土) . . . 本文を読む
今日の作業はブロッコリーの苗植え。春のカリフラワー畑をきれいにして、マルチ(黒いビニール)を再活用して苗を植えました。
そこに現れたのは大量のトンボたち!みんなカップルで連結して飛んでいます。産卵は水面でするはずですが、こんな所でみんな何をしているのか。ネットで見てみるとこれはアキアカネ、俗にいう赤とんぼのようです。前にいる真っ赤なのがオスで、後ろはメス。盛んにメスが黒いマルチをおしりでたたいて . . . 本文を読む
この時期のお楽しみ野菜の一つは落花生。黄色いかわいい花が終わり、収獲時期へ。土の中はどうなっているのでしょうか。掘り出してみると立派な落花生ができていました。掘りたての落花生はこの時期ならではです。ゆみこさんの塩ゆでレシピはこちら 私はご飯と一緒に炊飯器で炊いて豆ご飯にしてみました。ホクホク甘いです。
美しいキャベツ畑。まもなく収獲です。
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藤田農園の看板、カリフラワーできました。夏の暑さ、9月の日照時間の少なさ、台風の影響など、本当にいろいろありましたが、立派なカリフラワーができました。
この白さが自慢です!一つ一つ丁寧に毎日外葉を折って日焼けを防いでいます。お野菜おまかせ宅配パックにはいりますのでぜひご賞味ください。
写真下は台風による塩害を受けた外側の葉っぱ。
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今年は暑さ、雨、台風などで農作業に影響を受けていましたが、9月30日関東を襲った台風は藤田農園に大きな被害をもたらしました。
ハウスは鉄の支柱が折れたり、曲がったり、一部のハウスは倒れ、扉がはずれて飛ぶなどの大きな被害。ハウスの中で育っていた苗は無事でしたが、その苗を守るためにも早い復旧が必要ということで、翌日からはボランティアも交えての倒れたハウスの大復旧作業!大きなハウスなので作業も大がかり . . . 本文を読む