困ったことに梅雨が明けました。
近畿地方で今まで一番早かったのは、昭和53年7月3日だそうです。
この年は9月中旬まで雨らしい雨が降らず、2トン車の荷台へシートを張り柑橘類へ水やりをしました。
(我が家はその頃柑橘農家で、みかん、八朔、ネーブルを栽培していました)
その後も雨不足の年がありましたが、昭和53年のことは今でも記憶に残っています。
今年は更に6日早いので、この先どうなるか心配です。
2時前の気温は
33℃です、でも今日は空気が乾燥していたし、風もあったのであまり暑く感じませんでした。
梅雨明けの青空が広がりました。
柿の摘果も明日で終われそうです。