![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b1/11f5751ba66702e863023696219b09a3.jpg)
一応=50音索引=はあるのですが、
・だいたいのストーリーはわかるけどタイトルがわからない歌舞伎。
・内容の一部を覚えているけれどタイトルはわからない。
・歌舞伎見たことないけど、こういう内容のがあれば見てみたい。
・歌舞伎についてのご質問なんでも
的に、BBS作ってみます。
コメント欄でお気軽にご質問ください。
登場人物のセリフの一部程度でも、お気軽にどうぞ。
わりと、わかるんじゃないかなーと思います。
わからなかったら許してください(笑)。
ほかにも、ご質問やリクエストなどございましたら、
基本的にはメールよりは、こちらにお寄せいただくとありがたいです。
他のかたも読めるので、情報の共有になって便利だと思います。
画像は、当分書く予定のない「扇屋熊谷(おおぎや くまがい)」です。使い道ないのでなんとなく。
=50音索引に戻る=
・だいたいのストーリーはわかるけどタイトルがわからない歌舞伎。
・内容の一部を覚えているけれどタイトルはわからない。
・歌舞伎見たことないけど、こういう内容のがあれば見てみたい。
・歌舞伎についてのご質問なんでも
的に、BBS作ってみます。
コメント欄でお気軽にご質問ください。
登場人物のセリフの一部程度でも、お気軽にどうぞ。
わりと、わかるんじゃないかなーと思います。
わからなかったら許してください(笑)。
ほかにも、ご質問やリクエストなどございましたら、
基本的にはメールよりは、こちらにお寄せいただくとありがたいです。
他のかたも読めるので、情報の共有になって便利だと思います。
画像は、当分書く予定のない「扇屋熊谷(おおぎや くまがい)」です。使い道ないのでなんとなく。
=50音索引に戻る=
落語で志ん朝さんが『四段目』のまくらで、十代目桂文治さんが『掛取り』のなかで、町内の歌舞伎好きが、役者になったつもりで歩いていて、犬をみつけると、その犬の尻尾をふんでいうせりふです。なんの歌舞伎に出てくるのでしょうか。
ご質問のシーンは、
「伽羅先代萩(めいぼく せんだいはぎ)」の、「床下」のシーンの冒頭、
怪しいネズミを踏みつけて舞台下からセリ上がってきた、荒獅子男之助(あらじし おとこのすけ)のセリフです。
こちら解説ページです。「床下」は後半部分になります。
http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/a40f42bfd40d0b5d451fc884520630e8
落語的には、お芝居だと非常に男らしくてかっこいい役柄とセリフなんだけど、その状況だとオマエがいちばんアヤシイよ!! みたいな内容ですよねー(笑)笑えます(笑)。
せりふひとつでも抑揚が違います。
「ああらあ、あやしやあなあ」が志ん朝さん版。
「ああら、あやしいいやなあ」が文治さん版。
歌舞伎の役者さんも違うのでしょうね。こういう小さいこと探るとおもしろいですね。
私も落語のこと書いてるブログを作ってますが、落語には歌舞伎題材が結構あるので、このブログを勝手に紹介させていただきました。とても参考になります。
チナミに、文字で書くときは、
歌舞伎だと、「アアラ、怪しやナア」と記述するようです。
原型になった浄瑠璃本ですと、「ハヽヽヽヽ、怪しやナア」
となってます。
落語家さんでも昔のかたですと、ごひいきの役者さんがいらしたでしょうから、その声色でセリフを言ったかもですねー。お客さん的にも、落語の内容とは別に、そこが聞き所だったかもしれません(笑)。
書きます。
ありがとうございますー。
桜姫をさがしたのですが、まだ載せていらっしゃらないですよね?清玄さんとの東文章ですが。。。
来月、新橋演舞場で都鳥廓白波が上演されるのですが今までみたことありません。ポイントでも教えていただけるとありがたいのですが。また今月の新橋演舞場の頼朝の死をご覧になりましたか。いかかでしたでしょうか。