かずまんの日記

美味いモンをトコトン探求するかずまんの日記

again and again and again........

2005-11-29 13:04:46 | 今日の一言
これはわたしに対する挑戦か!?

今期3度目。ステアマスターを壊してしまいました。

昨日は先日壊した機械がようやく修理から復帰した様子で使ってくれといわんばかりに空いていたのでチャレンジ。

ステップを始めて1分足らず、この前壊した左ペダルにちょっと遊びが有るのを発見。
ちょっと違和感を感じた僕は、このまま踏み続けると病み上がりのステアマスターが再度病院送りになっては申し訳ないと思い、左隣の別の健康そうなステアマスターに試乗。

ステップをしてみるとなかなかいい感じ。
ペダルには遊びがないし、グラグラしていない。

「よーし、今日のパートナーはお前だー」といつものように意気揚々とiPodを片手にリズムよく運動していた矢先、事件が起きました。


10分を過ぎたあたり、
バキバキバキ!
一瞬のうちにジム中が凍りつくような轟音とともにまたもや左ペダルが木っ端微塵に粉砕され、力なくフニャフニャ回転している。
横で運動していたオネーチャンは笑いをこらえるのに必死、周りの人も何があったんやとあ然。そしてすぐインストラクターが飛んできました。

「大丈夫ですか?お怪我はなかったですか?」

そういって僕の顔を見ると何か気付いたような顔をした。
そうです、この前壊したときに我先に駆けつけてくれた同一のインストラクターなのだ。

向こうもこっちの顔を覚えていたらしく、
「またですかぁ、」みたいな顔をしている

今回はクルクル回転している粉砕されたペダルに弁慶を当ててしまって赤くなってしまったが、それよりも自分の置かれたその状況に顔を赤らめて逃げるように帰っていきました。

まだ初めて半年ちょっとなのに、違うステアマスターを3台立て続けに粉砕してしまう僕も僕だが壊れる機械も機械だ。

おそらくステアマスターはアメリカ製であろう。
アメリカには僕よりも体重の重い人が山のようにいるはずで、そういう人をも想定範囲内で機械が開発されて強度もそれなりにあるはずなのにも関わらず機械が壊れるのは間違いなく設計ミスだ。
今はやりの強度偽装だ。安く上げようとしてペダルの鉄骨を数本減らしたに違いない。


しかし、3台続けて壊してしまうと、もうそのスポーツジムに行き辛いです。
周りから、「あっ、クラッシャーが来たぞ!」とか、「この機械は壊さんといてね」見たいな目で見られることは必至だ。

たぶん、これからは併設されているプールのみの運動になるだろう。
しかし、プールでも「今度はうちらの番か・・・」とか、「シャワー壊さんといてね」とか思われるであろう。

コレだけ立て続けに壊れると笑えてしまう。
「またこのブログに書ける!」とも、心の中で思ってしまうほど。
今後一切、ステアマスターに足を乗せることはないでしょう。
建て直しが完了するまで・・・

ごぞんじ。

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