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かずまんの日記

美味いモンをトコトン探求するかずまんの日記

石垣島#1

2007-07-14 21:47:35 | 今日の一言
先週末、石垣島へ行ってきました。

スカイマークで那覇まで行き、JTAで石垣まで。
朝東京をで出発し昼前に石垣に着きます。

昼は34度くらいまで気温は上がるんですけど、夜はそんなに暑くないんですよね。
風もあって過ごしやすい。

砂浜はどこもきれいで水も澄んでいて、世界中のダイバーが石垣に渡ってくるのが納得できます。

石垣島までの飛行機の中でいろんな島を見たんですけど、石垣島が一番開発されていなかったような気がします。
そして海岸線の周りは珊瑚礁のエメラルドグリーンが広がります。

写真の砂浜に見える緑は山奥からのびてきている緑。砂浜にクモの巣のように根をはり、しみ出した海水を吸ってるんでしょう。

耳を澄ますとカサカサ音がしてよーく目を凝らすとちっちゃいヤドカリが無数にいるんです。
夕方になり、日が落ちる寸前になるとその行動も活発になり、カサカサの音もガサガサに変わりしまいにはドヤドヤにかわる・・なんてこたーない。

まぁ石垣の第一印象としては空がきれいだったってことかな。

つづく

ごぞんじ






ミートホープの偽装について

2007-06-26 23:54:26 | 今日の一言
もうこの国は偽装なくしてやっていけないんでしょうか。
まさに偽装国家。

今回のミートホープの偽装事件についてはボクは氷山の一角だと思います。
物事はすべて理由が伴います。
今回の偽装を行うにはやはり何らかの理由があるともう。
ミートホープの社長いわく、「安さを求めてきた消費者にも責任がある」というのは本音中の本音だと思います。

安さを求めようとするとやはり何らかの犠牲が伴います。
普通は生産工程を簡略化したり、無駄を省くなどの努力をしますが、それ以上のことを求められるとやはり悪いと分かっていても最終手段である消費者を騙す方法を選んでしまうんでしょう。

偽装する側は仕方なくやっている場合がほとんどだと思う。

「仕方なく」というのは投げやりな言葉ですが、それが本音でしょうね。
行き着くところまで行って選ばざるを得ない・・・

すべてがすべてそういう会社ではないと思いますが、ミートホープという会社の立場上、そうなったんでしょう。

おそらく今回の偽装について批判的な意見がほとんどだと思いますが、食品関係の仕事に従事したことある人間であれば、加害者側の気持ちは分からないでもないです。

しかし、偽装までしなければ会社を存続できなくなっているこの世の中の仕組みを変えないとこのような第二第三のミートホープが出てくるのは目に見えています。

やっぱりちゃんとしたものは適正な価格で買えるような世の中になってほしいものです。

ひさびさに
ごぞんじ

茶道具

2007-06-06 11:21:07 | 今日の一言
泉ガーデンの近くにある泉屋博古館に行ってきた。
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html

驚いたのが茶道具を包む裂地のデザイン。

昔の人の美意識って凄いなと思う。

もちろん展示してあったのは一流のモノばかりなので選りすぐりのものだけれど、現代になってみても衰えない輝きがある。
野々村仁清の作品も数点あり、鶏撮丸香炉は震えるほど感動。
香炉の周りを360度どこからでも鶏と目が合う。鶏の表情や形が生き生きとしていて今にも飛び出しそうな印象を受けた。

いろんな人から「かずまんさんは和が好きなんですね」といわれるけれど、和が好きなわけではなく、イイモンが好きなんです。
だからキリムも好きだし北欧のテキスタイルも好き。はたまた沖縄の絣も。

これらに共通するのは手仕事なんですね。

ヒトのぬくもりを感じるんです。どんなことを考えながらこのデザインに行き着いたのか、はたまた完成までのプロセスや悩んでる姿を想像するとワクワクします。

だから無機質なものって余り好きじゃないんです。
無駄を省いたなんとか・・・とか
無駄があったって良いやん!って言うのがボクのスタイル。
余りカラダに無駄があるとかえってだめですが・・・・
ごぞんじ

台湾茶器

2007-05-24 12:24:28 | 今日の一言
台湾のお話を少し。

今回台湾には茶器をメインターゲットに探しに行きましたのでその報告を。

日本にいるときから行こうと思っていた茶器屋さんへ台北到着後すぐ向かい、聞香杯と飲杯を選ぶんですが、気に入った茶器が高いのなんの!
やっぱり目が肥えてしまった。

中途半端な茶器を買うくらいならイラン!とばかりにとっておきの茶器を選別。
買ったのがコチラ





手作りの茶器。機械で作ったものの厚みよりも数分の一ほどの薄さで手にしっくりくる大きさ。
描かれている絵は菊とざくろ。
聞香杯と飲杯をセットでゲット。一つ一つ微妙にカタチや絵が違うので在庫を見せてもらいセレクトしました。

また、色々なお茶屋さんへ入っては茶器をさがし、色々ゲットしてきたのがコチラの茶器たち


すべて手作りのもの
機械で作ったものは注ぎ口の下のほうから線がすぅーっと入っており一目で分かります。
また、材質も蓋をしめたときに「チャリーン」と金属音的な音がすれば良い材質の土を使っているという証拠うつわ自体が硬いのです。


淹れるお茶によって茶器もかえたいものです。

特にコチラの茶器は今回の一番だと思う茶器。

博物館にあるようなくらい素晴らしい出来。
ある茶屋のオーナーが長年愛蔵していた茶器を1時間頼み込んで譲ってもらいました。
お値段もそれなりにしましたけど。

一人用で手のひらに収まってしまいそうな小さな茶器ですがカタチがもう完成されていて美しい。
質感も滑らかで繊細な仕事をしているのがうかがわれます。
一番良いお茶にはこの茶器で。

葉の大きな包種茶にはそれなりの大きな茶器で淹れてあげます。

仕入れてきた茶に関してはまた今度

ごぞんじ

薬味入れ

2007-05-20 23:45:24 | 今日の一言
薬味を入れるもの

最近ようやくいいものを骨董市で掘り出しました。

半年間探し続けて甲斐があったっちゅうもん。

柚子七味を入れるのにちょうどいい柚子の形をした香合


もともとは香木を入れるものなので量は入りませんが食卓にいつも置きたい一個です。

中に入っているのは「やまつ辻田」さんの柚子七味

芦屋川の「楽ぜん」さんで牛スジ煮込みに使っていてあまりにも香りが良いので教えてもらいましたヨ。

ごぞんじ

赤坂「和知」

2007-05-16 13:00:32 | 今日の一言
先日美味いマグロ丼があるというのを聞き、赤坂までいってきました。

お店の名前は「和知」。古い雑居ビルの2階にある隠れ家のようなお店。
お昼のメニューはマグロ丼のみ。
ごはんの量を少なめ、普通、多めの3種類から選ぶことができ、それに伴いマグロの量も若干変わるそうです。

僕たちがお店に着いたときはすでに3-4人が並んでいましたが、結構回転が速いのでそんなに待たずに中に入ることが出来ました。

待っているときから厨房の中のマグロを見て「これはすごいかも・・・」
マグロのいろんな部位が無造作にまな板の上に転がっているけれど、どれも良い色をしている。中トロも良い感じのサクラ色。
オーダーしたのはモチロンマグロ丼の“ごはんメッチャ多め”。

出てきたのがコチラです。(携帯写メですんません)


アッパレのひとこと。

厚切りのマグロはドコを食べても美味し。
赤身が甘いんですね。またこれが。
砂糖のような甘さじゃなくて美味い玉露を飲んだような甘さ。
「甘」じゃなくて「甜」です。

そしてごはんまでナカナカ辿り着けない。
トロも美味いトロを食べたときの感触「あー広がる~」ってな感じ。
厚焼き玉子も良い味付けでgood.味噌汁も負けず劣らず。
ごはん大盛りで大満足。昼からかなりの睡魔が襲ってくること間違いなし。

コレで千円は安い。倍出しても良いくらいの美味さでした。


和知
港区赤坂2-13-7
03-35056778 

親友の誕生日に・・・・

2007-05-16 00:08:08 | 今日の一言
お久しぶりでございます。
かずまんです。

最近滅法更新がないのでいろんな人からブログを書け書けと催促があったのでがんばりたいと思います。

まずは最近の出来事から。


友達が最近誕生日を迎えたという事で誕生祝いに寿司を食べたいという事で出張すし屋さんになりました。

今回のリクエストは「味の濃い~のならなんでも」

「特にトロを」という事なので良いトロをご用意させていただきました。

しかしながら築地の場内ではトロだけを買うには難しいのでトロの周辺をブロック買い。

仕入れたしたマグロはこちら


初めてこんなマグロを買いました。
毎週土曜日に行っているんですが、自分ではこんなマグロ買わないですからね。今回は特別です。

今回は生の本マグロですぞ。

いやー見るからに芸術的ですね。良いサシが入っています。コレをトロ、中トロ、赤身、血合いと部分に切り分け、刺身にしていきます。


血合いの部分はステーキに。


まさにマグロ尽くし。

あと、いつもよく行くマグロ屋で腹の周りのスジの部分を買い、肉だけをそぎ落とし、ネギトロ用のネタに。

残ったスジの部分は湯がいて冷水に晒し、ポン酢とかぼすで味付け。


今回のこのスジポン、結構僕のなかで成功でした。

前回は醤油と味醂で筋煮こみのようなものを作ったんですけど、どーも脂っぽかった感じがして今回はさっぱりと柑橘系で攻めてみました。

また、残った部位はグリルで焼いてカリカリおつまみのように・・・
コレも正真正銘トロの部分なので濃かったですね。

あと、「つきじ青木」の厚焼とハマチ、うに、鯛の頭とはまちのあらで潮汁を・・・


さーて食べてみるとどうですか!!

生のまぐろはホントにうまし。
特に赤身が絶品。

赤身が甘くて融けるよう。
贅沢きわまりないですよ。この美味しさは。
これを食べたら他のヤスモンはちょっとごめんなさいですね。

もちろんトロの部分も最高です。
美味いモンを食べると声が出ませんね。
3人で黙々と食べているのは異様な光景でした。

でもね、3人でこの量はちょっと多すぎでしたね。
頭の中では食べたい気持ちで一杯なんですけど、胃が受け付けてくれない。
でも、マグロは2時間くらいかけて最後まで平らげましたヨ。

ホント、シェフ冥利に尽きますね。
美味いって言ってもらえるのが。朝4時から起きて築地に行った甲斐があったっちゅうもんです。

東京に行って築地の近くに住むって言う夢が叶い、サカナ尽くしの週末を過ごす今日この頃です。

ごぞんじ。

かえってきました

2007-04-25 23:27:44 | 今日の一言
おひさしぶりです。
かずまんです

えー去年よりずーっとブログをお休みしてました。理由は仕事が忙しすぎてたため。

今日、やっとその仕事が一段落し、落ち着きを取り戻しました。

ってなコトでブログ再開します!!

で、この4ヶ月間色々がんばってきた自分へのご褒美として、27日から台湾へ行ってきます。
今回は茶器と茶葉を中心に。

茶園にも行ってこようと思っています。

あと、ドライマンゴーもね。

お土産楽しみにしといてくださいな。

ごぞんじ。

水道橋「焼肉京城」にいってきた!

2006-12-15 00:16:35 | 今日の一言
東京に来て初めての焼き肉。

さぁ、どんな肉と対面できるか!!楽しみで行ってきましたが、予想を上回るいい肉と出会う事ができました。

大阪の瑞園の社長には「東京の焼き肉は金をださないとええもん食べられへんで!」
と言われていたのですが、今日は資金面は全く心配することは無かったので、高いものから片っ端から食って行きました。

まず、生レバー。
これは大阪の瑞園さんと同じくらいの新鮮さのレバーでした。
でもごま油に塩が入ってなかったのがちょっとなぁ・・・
早速、塩を持ってきてもらい応急処置。

で上タンもなかなか。

上ロース、上カルビ、上ハラミ、骨付きカルビ、ホルモン、石焼きビビンバ、チャプチェなどなど。
ロースとカルビは生で食べられる新鮮さ。
瑞園の牛とろ寿司を彷彿とさせるとろけるお肉。
でも、ひとつ気になったのが、肉の厚み。
京城さんは生食で食べるためなのか、結構肉が薄くスライスされています。
もうちょっとガッツリ焼きたいなぁて言うときにはもうこげちゃってるんですよ。

まぁそれだけ生で食って欲しいというお店の意向なんですかね?

あと、ビビンバは瑞園の勝ち。
やっぱり瑞園さんはみんな平均点以上のものを出してくれますね。

京城さんは肉の質はかなりいいと思います。
あと、店員がちょっと素っ気ないのが玉にキズですが。

でも、満足すぎるほど肉を食べまくりました。

ごちそうしていただく時はやっぱりありがたいですね。
ボクはあんまり遠慮と言うもんを知らないので、ジャンジャン頼んでしまうので数少ないこういうチャンスを逃さぬものか!と
「あ、すいません!」と店員をよんでしまう今日この頃です。

ごぞんじ。

昼ご飯

2006-12-13 23:05:03 | 今日の一言
いやー東京にやってきて一番感じた事・・・それは昼ご飯が高い!!

仕事上、お昼はほとんど外食。
始めは弁当とか作っていこうかなぁと思っていたのですが、その夢は呆気なく崩れました。

なんやかんやで一食平均千円は大阪にいた頃の倍以上。

普通のお店で500円のワンコインなんて東京では探せばあると思いますが、未だ巡り会っていません。東京でそういうお店があれば教えてください。

ちょっといいところに行けば2000円なんていうときも。
財布がやせるのが早いわけです。

最近は茅場町界隈で昼ご飯を食べる事が多く、ビジネス街という事もあり結構いいお店発掘していっています。

今日行った「一の倉」という鳥専門のお店は結構量も質もよくお店の雰囲気もすばらしくよく、これから頻繁に行く事になりそうです。
ご飯もおかわりし放題+米自体がうまし。

鳥の唐揚げが程よい味付けでカラリと揚がっていてなんともやさしいお味。
肉の中まで味がよく染みて絶品です。

ご飯がススムのなんの。

場所は茅場町駅から永代通りを永代橋方向へ。
霊岸橋をこえたところを右には入ったところ。

よろしければ。

ごぞんじ。

銀座で見つけた掘り出しモン

2006-12-11 23:48:49 | 今日の一言
先日、銀座で食材を買おうとして色々探していると民藝の専門店「たくみ」というお店を見つけました。

店構えを見るだけで「このお店はなんかある!」というアンテナがはたらき、中に入ってみるとビンゴ!

その日、たくみの二階ではたまたま日本各地から集まったすばらしい品々の即売会をやっていました。

値札をみてみると、"¥800"とか書かれている。
まさか800円ではないでしょ!もしかしたらこのお店はゼロを二つくらい省略して表示するキマリがあるんかな?と思いながらお店の人に質問してみるとなんと!そのまま800円。

で、あるランプを見つけたんです。
木目がすばらしく、ランプの傘の部分が光に照らされた瞬間、我が家でフィットすることを確信し、即決。

で、まだまだいいもの満載。
台湾茶を煎れるためにいい茶盤がないかと探していたときに出会ったコチラの茶盤。




北陸で30年程前に使われていた茶盤です。
無名のアノニマスデザインが普遍性を感じさせ、機能的にもすばらしく、重厚なつくり。

これで煎れた台湾茶は思いのほかうまいです。
台湾茶の道には欠かせない茶盤を手に入れ小躍り。

我が家にやってきてかなり活躍してくれています。

やっぱりいいモンは出会い系ですね。

ごぞんじ。

かずまんカリー第一弾

2006-12-10 19:28:20 | 今日の一言
今日は上野のアメ横に食材を求めにいってきました。

師走の日曜日という事ですごい人だかり。
行き交う人と肩をぶつけながらお目当てにしているスパイスショップ、「大津屋」さん、タイ食材店「むら珍」に行く。

どちらも新鮮で安く、信頼できるお店という事で行ってきましたが、すばらしいですな。

箱入りカレーキューブもいいですが、やっぱりイチから作りたいという事でカレーに必要なスパイスをゲットしました。

まず、カルダモン、シナモン、ベイリーフ、クローブ、クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンヌペッパー、ガラムマサラ、マンゴーチャットニー、そしてギー。

よくスーパーとかで小さいビンで売っているものとちがい、本格的な玄人受けするような袋詰めなんです。


そして、アメ横センタービルの地下にあるディープなスポット「むら珍」ではタイカレーペーストとナンプラー、ライスペーパー、ココナッツミルクをゲット。

中国語が飛び交い、ここはいったいどこやねん!って言うようなおもしろいスポットです。

家に帰り、早速カレー作りをはじめできたのがコチラのカレーです。


作り方は簡単。
ギーと呼ばれるラードのような油脂を温め、黄金色の脂の中に各スパイスをいれ香りを油に移します。
おなじみガラムマサラやターメリックなどを加えていくと、カレーのいい香りがしてきます。

塩で味を整え、ヨーグルトで柔らかくし、チキンを入れて30分ほど煮ていくと完成。

食べてみると最高ですね。
辛い!!!でも美味い。
頭の毛穴から噴火するように汗が滲みだし、ひーひー言いながら平らげる。
しかし、辛い中に深いコクとすばらしいスパイスの香りがあふれ、うまし。
外で食べるよりも自分の好きなようにスパイスの配合を好みに設定できますし、安くできます。

これからどうアレンジしていけるか楽しみですね。

ごぞんじ。

やっと慣れてきました。

2006-12-04 01:03:00 | 今日の一言
ご無沙汰してます。

かずまんです。

やっと東京の生活にも慣れてきました。

土曜日はファイリングデザイナーの試験があり、先週まではずっと勉強勉強の毎日。

今月の16日にもまた違う試験があるんですけど、昨日は試験が終わった開放感で週末は料理三昧と言う事で、週末は保存食をがんがん作りましたよ。

土曜日はかずまん特製トマトソース。
これがないと困ります。

パンに塗ってもいいし、リゾットにも。もちろんパスタにも煮込みにも使えます。
作り方はコチラをごらんください。

そして日曜日は餃子とスジ煮込みを。
東京には肉のハナマサという業務用のスーパーがあり、ここで大量の肉を安く手に入れる事ができます。

普通、スーパーには売っていない豚の背脂やホルモンなどがどっさり。

今日は銀座にある肉のハナマサへ。

がっちり大量に買い込み、下ごしらえ。

スジ煮込みと餃子の仕込みを同時にするのも大変。

餃子は300個、スジは2キロ、ひとまず二ヶ月は大丈夫でしょう。

何も作る気力がないときはこの保存食で凌ごうと思います。

(写真なくてスビバセン)

ごぞんじ。



芦屋川の皆さんから引っ越し祝いが届きました。

2006-11-20 08:39:04 | 今日の一言
ボクが愛してやまない芦屋側の「うつわクウ」さん、「楽ぜん」さんと「kaopan」さんから引っ越し祝いが届きました。

クウさんからは前から欲しかった細身のお箸

楽ぜんさんからは名物「とろすじ煮こみ」

kaopanさんからはイチジクのパン

をそれぞれいただきました。

(画像は近々アップします。スビバセン)

引っ越し祝いなんかいただくのは初めてでしたので、恐縮しましたが、嬉しいですね。
サンモール商店街のみなさま、ありがとうございました。


また関西に帰った際には、芦屋川の商店街に挨拶に行こうと思います。

最近は忙しすぎてこのブログも休みがちで、しかもいろんな検定試験が迫ってきているので、皆さんに迷惑をかけていますが、もうちょっと待ってください。

それではでは。

ごぞんじ。

築地の早朝寿司ツアーに行ってきました。

2006-11-11 22:23:11 | 今日の一言
東京に来て初めての週末、今日、マンションの鍵をゲットし入居する日にもかかわらず、築地に美味い寿司屋があるという情報を掴んだので早朝に浅草のホテルをチェックアウトし築地へ。

行って来たのは「寿司大和」
8時位に着いたらその店の前は多国籍にわたる旅行者で溢れかえっており、3メートル位のお店の幅の前に正に押し寿司状態に人が並んでいます。

少しでも横のお店にはみだして並ぶと店のオバチャンにコッピドく叱られます。

並んでいるすぐ後ろをターレットと言われる市場を走る荷台がびゅんびゅん通ります。

2時間並んでようやく席に着いたのは10時半を回ってました。

まずはおまかせで握ってもらい、一通りのモノをいただきましたがどれも美味い。

新鮮でシャリもまた格別。
追加に「ぶりっぱら」という、鰤のハラミの部分を食べた瞬間、待った甲斐があったなぁ…ってソレまでのイライラが消えて無くなり、幸福感に変わっていました。
瑞園さんのロースのような噛んだ瞬間溶けていくような感触。
鰤は味が濃いので食べたあとにも残香がしっかりあり、「今日イチ!」認定。

中トロいって鯵いってもひとつぶりっぱらいって最後に大トロで〆。

満足するほど食べてしめて一人6000円。

いい店で食べたらゼロが一つ増えてしまいそう。

お店は5時半から。ネタがなくなると閉店だそう。

他にも行列が沢山あるお店があったので一つ一つ週末毎に食べにいき、築地で買い物をして帰ってこようと思う今日このごろです。

寿司を食べた後にIKEAに行った話はまた明日。

今日はなにもない床の上で寝ます。

ごぞんじ。