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かずまんの日記

美味いモンをトコトン探求するかずまんの日記

お茶について

2006-04-20 09:03:47 | 今日の一言
最近朝会社に来ると一杯のスモーキーアールグレイの紅茶を飲むのが日課になっています。

富沢商店で買っているそれなのですが、実に美味しい。

最近良くuffuのことを取り上げますが、お茶について考えることが最近多くなっています。

茶葉はもちろんのこと。
お茶の美味しさのほとんどが水に左右されると思います。

uffuのご主人の方もおっしゃっていたように水がいちばん大切であること。
沸かし方。空気の入れ方。温度。

お茶の性格によって上の項目の具合がかわっていきますから、それなりの知識が必要です。

ですから、淹れる人によって味が左右するのは言うまでもありません。

そして美味しいお茶を飲んだときの気分の良さといったらもう・・・
心の奥から癒されるような気分になります。

逆に美味しくないお茶を飲んだときはそれまでの良い印象のご飯が台無しになってしまいます。
先日も、一人で京都に行った際、軍鶏丼を食べたんですよ。
それなりに美味しく、嗚呼、京都。と散りゆく桜を愛でたのですが、最後のお茶がなんか臭い。

タバコのヤニのようなにおいのするお茶。
顔を歪め、吐き出しそうになりました。

そんなものだから、悲しくなって逃げるようにお店を出て行ったのは言うまでもありません。


お茶というものは昔から飲まれていた嗜好品。

美味しくなくっちゃはじまりません。

皆さんも美味しいお茶飲んでます?


宣伝になりますが、西製茶所の紅茶はお世辞抜きで美味しいです。
uffuに置いて欲しいな。

ごぞんじ。

小川亭とらちゃんでランチ

2006-04-19 16:15:08 | 今日の一言
先日、鶴橋で昆布屋さんの取材に行ったとき、ランチに小川亭とらちゃんに行ってきました。

焼肉はいつも瑞園ばっかりでしたが、この小川亭も良い肉持ってますね。

このとき食べたのが、伊賀牛。
名前は「あさみ号」

ランチでこんな贅沢をしたらバチが当たりそうなくらい美味しいお肉でした。
柔らかくてコクがある。
ハラミも良い刺しが入ってました。

でも名前の「あさみ」って!いまどきやな。

すかさず突っこんどきました。

牛刺しから始まり焼肉へ。
無煙ロースターなので、スーツでもよし。

でも、一日中、塩昆布の生産工場にいたので、体はもう醤油の香り。

工場では気付かないのですが、家に帰ると其の匂いだけでご飯が2杯くらいいけそうな醤油の香りが染み付いていました。

たまらずクリーニングに出したのは言うまでもありません。

ごぞんじ。

お花見@芦屋その3

2006-04-19 09:35:10 | 今日の一言
昨日はフランクロイドライトの迎賓館のところまでやりましたね。
今日は最終日、お気に入りのカフェuffuとモツ鍋屋「才谷」をおとどけします。

最近芦屋川近辺には週1のペースで訪れているのですが、それはうつわクウへ行くため。
しかし、また一つこのuffuがあるために芦屋に行く理由が出来てしまいそうなほど、このカフェはお気に入りになりつつあります。

昼の2時過ぎ、桜の花びらが桜吹雪のように舞っていくのをuffuのお店の中から眺めると実に感傷的な気分になります。

でもこの感傷的な気分を吹き飛ばしてくれるのがuffuの厳選されたお茶たちなのです。

「今日のお水はいかがですか?」
とお店のご主人さんに伺うと
「今日は美味しいです。」と即答。

そして不意に「もしかしてブログにココのお店のことを書かれましたか?」
とご主人さんに言われ、

「ブログを読んでくださった方がお見えになりましたよ」

えぇぇぇぇ!!!!まじっすか?

僕のブログを読んで来てくれる人がいることを知ってこのブログが単なる僕の戯言にすぎていないことを実感しました。

そしていつもの黄金桂を頼み、疲れを癒していただきました。
他の人たちもいろんなお茶を頼み、それを回し飲みしながら、コレがいいアレがいいと評論。

どれも個性のあるお茶ばかりで、中でもコーロク先生が頼んだ特別な凍頂烏龍茶。
「コレは私も疲れたときだけ飲んでいる特別なお茶なんです!」
とご主人も太鼓判。

お茶のアロマと成分がココロと体をリセットし、お茶で癒されるって言う感覚がココに来て初めて知ったような瞬間でした。



そしてuffuを夕方出てよるご飯を神戸へ。

神戸駅から歩いて3分ぐらいのモツ鍋屋「才谷」に行ってきました。
康緑クン御用達(けど1回しか行ってヘンらしい)の才谷。
オーナーが坂本龍馬の大ファンらしく、才谷とは坂本龍馬の変名の才谷梅太郎からとったらしいという豆知識。

お店はそんなに広くなく、テーブルには鍋をするコンロが一つずつ。
つきだしに大鉢に盛られた山芋の短冊プラス卵。

コレがまた美味かった。
ご飯の上にかけて食べたかったけど、輪を乱したらダメだと思い頼まず。

まず、牛のタタキ。
ビューティフォーなお肉。


かなりいい肉。

外と内とのテクスチャーの違いがよろしく柔らかい。
タレも絶妙な甘さでガッツリいけそうなタタキでした。

そしてメインのモツ鍋。


ブラボー。
白味噌ベースのモツ鍋。

なんて美味いモツ。
臭みが全く無い。
おそらくちゃんと掃除をしてモツ自体新鮮なんでしょうね。
噛めば噛むほど甘みが出てきて味が変化していきます。
初めに食べた1杯よりも後のほうがモツのダシとかがでて味が劇的に変化しています。

ホント、通いたくなるモツ鍋屋ですね。
心斎橋にあるFPMが関わっている「蟻月」も今度行ってみよう。
あと、最近知り合った昆布屋さんのモツ大好きな方に教えてもらった、ワザワザそれを食べるために博多にまでいくという「越後屋」も。

もとい、最後は雑炊で〆。
モツのだしを全て吸った雑炊をススり、ごちそうさま。

本当に充実した日曜日でした。

ほんと、花見に行ったつもりがグルメツアーに。

色々と美味しいお店をわいわい探検するのはいいですね。

今度の大人組の企画に使えるかも・・・

今回お花見に参加したみなさん、おつかれさまでした。
また行きましょう。

ごぞんじ。



才谷(さいたに)
神戸市中央区古湊通1-2-25 ライオンズマンション神戸101
tel:078-361-0291
17:00-23:00
不定休(予約していったほうがいいかも)

わらびもち

2006-04-18 13:28:24 | 今日の一言
今年の夏に企画しようと思っているわらびもちを数ヶ月前から探しているのですが、ナカナカ見つかりません。

元々わらびもちの賞味期限が1日2日なので、現実問題むずかしいです。

京都の老舗の和菓子屋さんは相手にしてくれないし、かといって本わらび粉ではない馬鈴薯粉を使ったニセニセわらびもちを紹介するのもどうかと・・・

もう僕が作るしかない?

完全受注で作ろうかしら?

本わらび粉を使ったわらびもち。

もちろん水は酒の仕込み水。

買う人いるのだろうか・・・・


わらびもち屋さんを知っている方がいましたら知らせてください。

ごぞんじ。

お花見@芦屋その2

2006-04-18 09:22:10 | 今日の一言
昨日はお花見に行く前にお話が終わってしまいました。

今日はお花見についてしっかりと。

くるま2台にわかれて芦有ドライブウェイの山道を登っていくとソコには料金所が。
康緑先生曰く、
「ここに住んでいる人は家に帰るのにいちいちお金払って自分の家に帰らないとだめやねん!」

もうその時点でこの上に住んでいる人の感覚がわからなくなってきました。

山をずんずん登っていくのでまだ桜はかなりの咲き具合で残っており、山つつじのショッキングピンクと桜の色とが山肌を染める光景は今でもはっきりと脳裏に焼きついています。


そして着いたのが「奥池」と呼ばれる池。

ハイカーや白鷺たちがこの池の周りで休息をとり、のどかなところ。

奥池は下界と4度気温が違います。

そこで1本の桜の木のしたで一列になり昼ごはん。

yamauchiの角食に揚げたて芦屋軒のコロッケを挟んで食べるとウマ~
さらに
yamauchiの角食に冷たくなった角煮を挟んで食べるとこれまたウマ~

なんて贅沢なコロッケパン&角煮バーガー。

そして奈良の「だんご庄」の団子を両手にもって小躍り。
この団子は美味かった。
見た目はそんなに綺麗ではないけれど、下地に使っている蜜がみそですね。
これがこの団子の核になっているんですね。

1本の桜を愛で、美味い食べ物を囲み、気の置けない友達とともに過ごすのは素晴らしいことですね。

ちょっと寒かったですけど。


そしてくるまは大阪平野を望む展望台まで行き、変なドラえもんの銅像に突っ込みをいれながらほんの10分ほど前までいた奥池を眺め、写真をぱちり。


これから下界に降り、芦屋の高級住宅地「六麓荘」へ。
なんかeast hamptonのような大きな邸宅が立ち並び、想像を絶する世界でした。

目の保養には良いかも。

そしてさらにフランクロイドライトが設計した「ヨドコウ迎賓館」へ。




暖炉のある応接間があり、畳敷きの和室があったり、和と洋が融合したとても興味深い建物でした。
迷ってしまいそうなつくりで小窓がとても印象的。
入り口が狭く奥行きを持たせることで、部屋を広く見せるトリックなどは勉強になります。

中はこんな感じになっています。



そしてヨドコウ迎賓館からお気に入りのお茶カフェuffuへ・・・
この話はまた明日。

ごぞんじ。

お花見@芦屋その1

2006-04-17 19:18:18 | 今日の一言
奈良に初めはお花見に行こうと思っていたのですが、もう桜はほとんど散ってしまったとのこと、急きょ芦屋と有馬をつなぐ芦有ドライブウェイでお花見&ドライブ。

花見といえば食べ物。

木曜日から作っている角煮を持参して早朝、苦楽園のyamauchiで角食を3本+クリームパン+@ゲット。
1本は花見用、1本は自宅用、そしてもう1本はうつわクウ用。

最後の1本は運命への1本であったのです・・・・・

待ち合わせが芦屋川の駅だったのでうつわクウにパンを届けようとおもい、10時ごろお店に。

「パン持ってきたよ~」っていうとご主人さんは開店の準備をしているところでした。

置いてすぐ出ていこうと思っていたら、若夫婦のお客さんがやってきました。
ご主人さんと親しくしゃべっているなーと思っていると・・・

「かずまんさん!大谷桃子さん!」
って主人のミサキさんが不意に言うもんだから初め「誰?」って思いましたが、「え!?あの桃子さん?」
頭の中が真っ白になりました。

憧れの有名人に会ったような衝撃。
一番会いたかった作家さん。

パン持ってきてよかった!

「大谷家と分けるわ!」

とyamauchiのパンを分け分けしてくれるとのことだったので、大谷一家にお気に入りのパンを味わってもらえるとはシヤワセなり。

そんな感動を味わっていると花見メンバー到着の知らせ。

花見をするため芦有ドライブウェイにいざくりだすことに・・・

続きは明日。

ごぞんじ。

京都の町家でオーダーメード鞄

2006-04-15 21:56:48 | 今日の一言
雨の京都を一人あるき。

桜が散るのを横目で見ながら色とりどりの傘の中に自分を沈み込ませ、孤独感を紛らわしている自分をはたから見ると憂鬱に思ってしまいます。

撮影に使う道具を京都の先斗町でゲットしてその足で三十三間堂に行き、前から行きたかったオーダーメードの鞄を町屋で作っているところに遊びにいってきました。

お店の名前はRim

ホームページもあってそこからオーダーもできます。

こちらです。
http://www.rim-works.com/

可愛らしいデザインを頼んでそこにちょっと手を加えてもらいました。

元々宝塚の女優さんがオーダーしたものらしく、曲線に惹かれたんで即オーダー。
色は明るめのオレンジ。中はシックな紺、ポッケも追加し、名前の刻印もしてくれる。

作り手さんと話しながら、世界に一つだけの自分の鞄を作ってもらうのってなんか良いですよね。
出来上がるのは7月中旬。
どんな鞄ができるか今からわくわくです。

土日は工房がオープンしており、直接話し合いながらオーダーできますよ。

ごぞんじ。

4度目

2006-04-14 10:32:13 | 今日の一言
ステアマスターを懲りもせず再度壊してしまいました。

今回で4回目。

もう乗った時点で「これやばいかも・・・」っていう器械は避けていましたが、今回は「これは丈夫そうだ」と思った器械をオジャンにしてしまいました。

景気良く、音楽に合わせてステップを踏んでいると、なんだかペダルがぎこちなくなってきているのに気付きました。

踏む度にキーキーhigh frequencyな音が響き、なんだかやばい状況になってきたぞと怪しい雰囲気がその器械を包みました。

試しにペダルの横をコンコンと蹴ってみると、コロンとねじが外れてチャリーン。

今まで僕の体重を1本で支えてくれていたありがたいネジが外れた瞬間、ペダルは力なくヘナヘナになったようで「これ以上すると前回同様、ペダルを折ってしまう」と思った僕は未然にサッとステアマスターから身を翻す。

そして何もなかったように、スタッフの方に「あの一番右側のステアマスターなんだか調子が悪いみたいですよ」
と一言だけ言い残し、風呂場に逃げていきました。

誰かー!丈夫なステアマスターを作ってくださーい!!

ごぞんじ。

過去の失敗はこちらから
1回目
2回目
3回目

雑誌の連載はじまる・・・・かも

2006-04-13 23:20:11 | 今日の一言
大ニュース!

知り合いの方から雑誌で食について記事を書いてみないかという連絡が先ほどありました。

雑誌の名前は「大人組

名前通り、大人の雑誌です。

ここの出版社に企画書を持って来週プレゼンしてきます!

1ページ丸々使わせていただけるとのことで、何を企画しようか今からわくわくです。

普通の食のコラムだと面白くないので、変わった視点から「食」を見てみたいと思います。

今考えているだけで3-4個くらい頭に面白い企画があります。

企画書が通ったらいち早くこのブログで知らせますのでお楽しみに!

ごぞんじ。

あたらしいうつわ

2006-04-13 09:50:24 | 今日の一言
先週土曜日、2周年のzuccheroグリーンカレーを食べたその足で芦屋川までいつものうつわクウさんへ撮影用の器を探しに行ってきました。

うつわはいくつあってもいいですよね。

思い入れのあるうつわに囲まれて生活しているとココロもゆたかになりそうです。

そしてお店のミサキさんと話をしながらこれがいい、あれがいいなどと喋ってたら全部ほしくなってしまいます。

今回購入した器は次の3つ。

音喜多さんという若手の作家さんが作った器が2つ。
井内さんという作家さんが作った器が1つ。

まずは音喜多さんのうつわから。



もう一目ぼれ。
「うつわは出会い系だからね~」とミサキさんが言うように、この機を逃してなるものか!と即決。
ひび割れた溝に鉄の釉薬を入れ、赤く色づけています。
直径30センチくらいあるうつわなんですけど、このカタチ、見る度にため息が出そうです。
これは今回、うつわクウさんで展覧会をしているポストカードに使われたうつわなんです。これは一生モノですね。




これまた音喜多さんのうつわ



カタチが“ひょっとこ”みたいで愛嬌があります。
お出汁をこの中に入れて分け分けしたり、普通に急須に使ってもいいかも。



そして井内さんのお茶碗。
実は先日、井内さんのコーヒーカップを買ったのですが、家族に割られて泣く泣く新しいのを買いにきたのですが同じものが無く、今回はお茶碗にしました。



内側の黄色と外の赤がいい感じですね。
質感もお気に入りで、ご飯が美味しく食べられそうです。

あと、これは2週間くらい前に買った同じく黄色の器ですが、これも紹介しましょう。
行きつけの器屋さんで買いました。



撮影に使ったらこんな感じになりました。



このまた黄色とゴツゴツした土の質感がピンと来て即買い。
全て1点モノのうつわばかりです。

これから我が家でゴチソウを作るたびにこの子達が活躍してくれるでしょう。

ごぞんじ。

このブログがたべデパからリンクされることに!!

2006-04-12 15:40:04 | 今日の一言
このブログをはじめてはや1年、長い道のりでした。

たべデパの営業で出会った人や美味しい食べ物をこのブログで紹介してきた成果がやっと認められることになりました。

たべデパのサイトから直接ココのブログへ飛べるようになったのです!
メガネがなぜか黒塗りされていてサングラスのようになっているのはかなり怪しいですが、アレは後から付け足したものです。
しかも、あのスーツにハンチングはちょっとな~とは思いますが・・・
いつもは普段着にハンチングなんですけど。


今回、このブログが新たな一歩を歩み始めるのを祝してささやかながらプレゼントがあります。

うまいっち屋さんからあしずり完熟パイン1名さま。



撮影で使ったものですが封は開けてません。
賞味期限は5/25迄です。


応募はメールで。
アドレスはコメントのところにあります。

あて先まで題名を「完熟パイン希望」と書いてメールをお送りください。
あと、「かずまん」へのメッセージがあれば書いてください。

詳しいお味の解説は見聞録でご覧ください。

抽選で1名様にパインジャムを贈ります。

結果発表は今週末土曜日。
このブログ内で行います。

ごぞんじ。

芦屋のuffu

2006-04-12 09:46:42 | 今日の一言
こだわる人はココまでこだわるのか!!
っていう素晴らしい中国茶+紅茶の専門店に行ってきました。

芦屋のクルマでしか行けないようなところにあるおしゃれなカフェ「uffu」(“ウーフ”って読むそうです。)

桜が咲き始めの綺麗な時にいってきました。

天井が高いお店の中には綺麗なインテリアとこのお店の顔である壁一面に並んだ棚。

ここでは台湾の茶を中心にいろんなお茶が飲めるという事で、柔らかい甘みのある黄金桂(オウゴンケイ)をチョイス。

オススメは何ですか?
ときくと、
「今日はちょっと水が良くないので・・・・・」
となんだか意味ありげな回答。

「水がよくないってどういう事ですか?」
というと

「芦屋の水道水は毎日若干味が違うんです。昨日は雨が降ったから今日はそんなに美味しい水ではないですね。水道局の人も認めています!」

と熱く語り始めました。

なるほど。
美味しいお茶は美味しいお水がキホンなんですね。

あまり水が良くないと嘆いていたのですが、出てきたお茶はほんとに美味かった。
ホンノリ甘く、味はうっすら絹のよう。
香りに艶があって黄金桂に引き込まれそうな一杯で感動できるお茶でした。
これで水が最高の状態だったらどんな味になるのか興味深々です。

ご主人さんは結構若めな上品な人。定期的に海外にお茶の買い付けに直接行っているそうです。

来るお客さんも近くのマダムっぽい人。オホホのホ。

お店のホームページからお茶も買えます。
まず、お店を訪れてその雰囲気を味わっていただきたいです。

スイーツもなかなかうまし。

ラズベリー(だったかな?)のタルトはホームメードっぽいやさしい味付けでよろしかったです。

uffu
■営業時間
火~日曜日・祝日 12:00-19:00(L.O.18:00)

■アクセス
徒歩:JR芦屋駅から20分、阪急芦屋川駅より 20~25分程度

お車:国道2号線「上宮川」(私立芦屋病院の看板有り)、国道43号線「宮川」の交差点を山側へ。イカリスーパー、「岩園小学校西」交差点を越えると、「私立芦屋病院」の看板があります。その方向に沿って側道へ入ると、約30mで右手側。

今年もやってきました。

2006-04-11 16:12:58 | 今日の一言
あんな大きなビワ、見たことがない・・・・

たべデパを始めて初めてびっくりした思い入れのある食べ物です。

あの肉厚でジューシーな濃いビワは初めてでした。
僕も実際届いたときは「え(えに点々付けてください)~~~~何やこれ!!!」
って叫びました。

これホンマですよ。
特3Lくらいの大きさになると、卵の大きさくらいのびわ。

ウズラの卵じゃありませんよ!
レッキとしたニワトリの卵。
しかもSサイズでもなけりゃMでもありません!!

LですL!!へたするとXL!!
僕はXXLですけど。

あのくらいの大きさのビワが淡路島からやってくるんですよ!

想像以上にデカイモンだからなんだか親近感がもてました。

デカイ=大味
ノンノンノン!!

淡路島のビワに関しては
デカイ=美味い!!!

なんです。
ビワって種ばっかりで食べるところが無いのがネックなんですよね。

しかも他のネットショップでビワの値段調べてもらったらわかりますが、どこも高い!

高すぎる!

こんなんどんだけマージンとってんねん!って思いますが、それはそのはず、間に業者が入ったり、ハウス栽培なもんで元々値段が高いのです。

淡路島のはいばらびわ園では、ハウスではなく、普通に栽培されていて、しかも無農薬。

安心して食べる2時間前に冷蔵庫に入れて冷やしてお召し上がりください。

自然なモンで、ひょっとしたら先にアリが何匹かその蜜をサキドリしているかもしれませんが、それはご了承ください。

美味しさは紹介している僕が保証します。
生産者のはいばらさんもパワフルな方でオモロイ人でしたよ!

淡路島はいばらびわ園見聞録

明石大橋使えば大阪から1時間もかからないです。
ビワ狩りもやってますんで、今年はビワ狩りツアー企画したいと思います。
(個人的にですけど)

これは去年淡路島に行った際に撮ったアツイ写真です。


ごぞんじ

御菓子司なかにし

2006-04-11 09:30:20 | 今日の一言
週末、奈良に桜を観に行って小腹がすいたので「なかにし」で和菓子をつまんできました。

奈良町を散策中、ひょいと入ったお店だったのですが、ナカナカのもん。

いただいたのがこちらの全5種+お抹茶。


センターの奥にある緑の串、奈良町団子が飛びぬけて美味かった。
草もちもなかなかのもんで、右奥の「八重桜」も牛皮と黄身餡がよろしい。
柏餅もついでに食べてご満悦。

わらびもちがメインだったのですが、水が美味くて口どけ滑らかなわらびもちでした。



わらびもちはうるさいですよ~!
過去のわらびもちとの対戦
その1
その2

を見てください。

わらびもちは水が命。
そして本わらび粉。

出来上がりをすぐに食べるのと一日経ったモノとの味の差を楽しむのもいいかも。
これから夏にかけて一番食べたくなるお菓子かもしれません。

ごぞんじ。