そろそろ細部について考えていきたいと思いますが、しのぶ本人について考える前にまず、あたるの行動・態度・心情について考えていきたいと思います。
「君まてども…」の最後であたるは、自分のほうから誘ってラムと手をつなぎ、一緒に歩きました。にもかかわらず、その次の回の「涙の日記」で、ジョギングする女性で「目の保養」をし、次にはしのぶに抱きあおうとしました。普通の感覚では考えられないことです。
しかし、そこまで過激なのは日記に惑わされた面もある(その日記はそもそもあたるの行動を記録したものであって…というタイムスリップに関わる問題については考えないでください)ので、そこは割り引いて考える必要があるでしょう。
とはいっても、「君まてども…」直後の行動であるのは確かです。やはり以前に書いたように、あたるはラムひとりだけに関わり続けるわけにはいかないのでしょうか。また、2番目の相手がしのぶだということもやはり気になります。
そのあたりのことも含めて次回でさらに詳しく、他の場面も見ていきたいと思います。
「君まてども…」の最後であたるは、自分のほうから誘ってラムと手をつなぎ、一緒に歩きました。にもかかわらず、その次の回の「涙の日記」で、ジョギングする女性で「目の保養」をし、次にはしのぶに抱きあおうとしました。普通の感覚では考えられないことです。
しかし、そこまで過激なのは日記に惑わされた面もある(その日記はそもそもあたるの行動を記録したものであって…というタイムスリップに関わる問題については考えないでください)ので、そこは割り引いて考える必要があるでしょう。
とはいっても、「君まてども…」直後の行動であるのは確かです。やはり以前に書いたように、あたるはラムひとりだけに関わり続けるわけにはいかないのでしょうか。また、2番目の相手がしのぶだということもやはり気になります。
そのあたりのことも含めて次回でさらに詳しく、他の場面も見ていきたいと思います。
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