再放送１日２本に

　キッズステーションのうる星やつらの再放送ですが、明日（20日）から一日２本になるみたいですね。予約時間変更しないと。HDDにたまる量が増えてしまう。もっとももうすぐで前回時に録画し始めたところに到達するのですが。

犬夜叉47巻

　ああ、桔梗がとうとう…。今回ばかりは本当でしょうね。いつかはこうなるだろうとは思っていましたが、最終回間近のことだと思っていました。（まだ終わりそうにないですものね…。）
　今までいろいろあった重要人物の終わりにしてはちょっとあっさりしている気もしますが、逆に今までいろいろあったからこそあえて付け加えることはあまりないということかと思いました。（口づけまであったのだし、全然あっさりしたものではないのかもしれないのですが、コミックで一気に読んでしまったためか私はそういうふうに感じてしまいました）。　
　殺生丸の母の登場は驚きました。まさか出てくるとは思いませんでした。今回のエピソードだけの登場なのか、その後もいろいろと関わってくるのかどちらでしょうか。わざわざ登場させたとういうことは後者だと思うのですが凡人の私の予想など裏切られる気が…。殺生丸のほうが兄ということは、桔梗がいなくなった直後のことですし、父、犬夜叉の母との三者の関係も気になるのですが…。
　しかし殺生丸の母、意外に私のツボに…。

新装版１巻のみ購入

　表紙を見た時「なるほど、その手があったか」と思いました。単色の絵を持ってくるとはねえ。少し地味な感じを受けますが、案外良いように思いました。
　１巻がラム、２巻があたる、ということは犬夜叉の背表紙と同じように交互にラム・あたるという形になるのですかね。裏表紙のほうの絵はいつのときのものなのでしょうか。しのぶもいるのがうれしいです。
　やはり表紙だけでなく中身も気になります。しかし全巻買うとなれば１万円以上かかるし、置く場所も困ります。そのためタイトルにもあるように１巻だけ買いました。
　収録話は旧版コミックと同じ、つまりは「愛で殺したい」の次に「憎みきれないろくでなし」になっていました。うる星やつら完全データファイルなるものは、たいしたものではないだろうと思っていたのですが、７ページにわたっていて案外内容のある（というか細かい）ものでした。留美子先生が描かれたラムの絵はやっぱりタイガースの時と同じく犬夜叉に似ています。ただ、それはそれで良いと思います。
　それにしてもさすがに新しいだけあって綺麗です。そしてなんだか読みやすいです。文庫版は小さくて見づらく、ワイド版は見やすいけれども持ちにくいです。やはり漫画はこのコミックサイズがちょうど良いのだと思いました。完全データファイルも気になるし、他の巻も買いたい気が出てきました…。でもお金と置く場所が…。