「登場話」の順番を変更

　久しぶりの更新です。
　今回、「登場話」の順番をワイド版・文庫版順から週刊サンデー掲載順に変更しました。また、それとともに初出であるサンデー掲載号も載せることにしました。
　従来私は“ワイド版・文庫版の順番”＝“週刊サンデー掲載順”だとばかり思っていました。しかし、実際は見合いコワしとミス友引コンテストのところで違っていたのですね。そのために夏の話があった後に梅雨に戻ってまた夏の話というような変な具合になっていました。
　今漫画を見るときはサンデーで見ることなどないので、サンデー掲載順だと不便だとは思います。しかし、どうしても私は前記のようなことが気になってしまいますし、やはり最初に掲載された順にしたいとも思いましたので。
　そして、それならいっそサンデー掲載号も載せてしまおうと思いました。そうすればその話がいつ頃出されたものなのかがわかりやすくなります。はじめそれをどうやって調べようかと悩みましたが（ひとつの巻が何号から何号までというようなことはすぐにわかりますが、それでは合併号がいつなのかがわかりません）、有難いことに「サンデーグラフィック・スペシャル」に載っていました。欲を言えばサンデー発売日がわかればいつの話なのかすぐわかって便利なのでしょうが、私ではとてもそこまでは…。

「めぞん一刻」のドラマの感想少しだけ

　悪くない。いや、むしろ結構良い。少なくとも覚悟していたのよりはずっと良い。感動しました。泣いてしまいました。はじめのうちはどうかと思いましたが、だんだん良くなっていきました。
　でもやはり詰め込み過ぎは否めない。そのために個々のエピソードが不充分なものになってしまいました。そして、三鷹さん、こずえさんの役割が小さくなってしまい、何より惣一郎の印象がうすくなってしまいました。
　ただ、詰め込み過ぎなのに急いだ感じを感じさせない（つまり雰囲気を壊していない）のはすごいと思います。
　要するに、「もっと時間があればなあ…」ということなのでしょう。