21巻:ラムと弁天、22巻:ラム。どうやらラムばかりになってきたようですね。「うる星やつら」の“顔”はラムですから、ラムがメインになること自体は何も問題ないわけですが、今までいろいろなキャラが出ていたたけにどうしたのかなと思ってしまいます。
今度、アニマックスで、かつてテレビ東京系列で放送された「高橋留美子劇場」が放送されます。その前には「高橋留美子劇場 人魚の森」も放送されていて、再びその放送もされるようです。
この両作品は、基本的に原作どおりな感じですが、むしろそうだからこそなのか、ところどころ「あれ?」と思うようなところがありました。(もちろんだから良くないというわけではなく、また、大いに納得できるところもあります。)たとえ行動・台詞が同じでもそれがなされるタイミング等で印象が大きく変わるものなのですね。
そして、「あれ?」と思うようなところがあるのは、おそらく私とアニメ制作者で、原作の捉え方等が違っているところがあるために生じるものでないかと思います。それはどんなことにもいえることでもあり、また人によって捉え方の違いがあるのは当然でしょうね。他の人(特に特にアニメを作るプロの人たち)の解釈を知る良い機会だったとも思いました。その意味でも価値あるアニメのように思います。
あまり深く見たわけではないので、わざわざ書くべきことではなかったかもしれませが、ふと思ったので書かせていただきました。
なお余談ですが、本放送時はすでに私は「うる星やつら」に嵌っていました。それがもう数年前になってしまうのですねえ…。(そもそも「うる星やつら」自体がもっと古いものなのですが…。)
さらに余談ですが、「高橋留美子劇場」は声が「犬夜叉」と「名探偵コナン」(当時月曜の夜に続けて放送されていました)だなあと思いました。そしてそのことにより、「名探偵コナン」の声の出演者って、結構るーみっく作品に出ていた人が多いんだなとも思いました。
この両作品は、基本的に原作どおりな感じですが、むしろそうだからこそなのか、ところどころ「あれ?」と思うようなところがありました。(もちろんだから良くないというわけではなく、また、大いに納得できるところもあります。)たとえ行動・台詞が同じでもそれがなされるタイミング等で印象が大きく変わるものなのですね。
そして、「あれ?」と思うようなところがあるのは、おそらく私とアニメ制作者で、原作の捉え方等が違っているところがあるために生じるものでないかと思います。それはどんなことにもいえることでもあり、また人によって捉え方の違いがあるのは当然でしょうね。他の人(特に特にアニメを作るプロの人たち)の解釈を知る良い機会だったとも思いました。その意味でも価値あるアニメのように思います。
あまり深く見たわけではないので、わざわざ書くべきことではなかったかもしれませが、ふと思ったので書かせていただきました。
なお余談ですが、本放送時はすでに私は「うる星やつら」に嵌っていました。それがもう数年前になってしまうのですねえ…。(そもそも「うる星やつら」自体がもっと古いものなのですが…。)
さらに余談ですが、「高橋留美子劇場」は声が「犬夜叉」と「名探偵コナン」(当時月曜の夜に続けて放送されていました)だなあと思いました。そしてそのことにより、「名探偵コナン」の声の出演者って、結構るーみっく作品に出ていた人が多いんだなとも思いました。