７・８巻の表紙

　7巻がテン、8巻がランですか…、予想は半分正解で半分ハズレか…ん？男と女が反対になってる…。これはどういうことなのでしょうか。今までのは単に偶然だったのでしょうか。7巻がテン初登場の巻で、できるだけ早くテンを出したいのでそうなったのでしょうが、別に8巻でもそれほど違うとは思わないのですが。
　関係の深い者同士というはさすがに考えすぎだったようですね。一応、テンとランでも仲の良い者同士ではありますが…。一方で登場話も大きく関連するということになりますし、順番は変わったけれども男女という引き続き続いているわけで、むしろ予想はより難しくなった気がします。
　キャラの重要度でいえば弁天、おユキあたりが出てきそうなのですが、前半期は出番少ないのですよね。それでも仕方ないかなあ。男は今度こそレイか、温泉マークあたりか、あるいは「見合いコワし」があるのでラムの父あたりでしょうか。いや、別に予想する必要なんてないのですが…。

新装版表紙

　うる星やつら新装版ですが、表紙は私の最初の予想とは違って各巻違う人物でしたが、この先どうなるのでしょうか。全部で34巻、もちろん34人いないわけではないですけど、だんだんと表紙としてはどうかと思える人物になってしまいそうです。マイナーなキャラはもちろん、よく登場するキャラでも、例えばコースケなどはちょっとどううかと思ってしまいます（コースケファンのかた、すみません）。そのため最初ラムとあたる中心ではないかと思ったのですが…。
　しかも今までは1巻：ラム・2巻：あたる、3巻：しのぶ・4巻：面堂、5巻：サクラ・6巻：錯乱坊、と同時発売される巻は関係の深い者同士の男女（奇数は女性、偶数が男性）という特徴があります。そこまで持続させるのは難しそうです。
　予想してみるのも面白いですが、やはりなかなかうまくいきません。次はランとレイあたりだろうけどその次は…。（竜之介は少し早かったかなあ、コミックでは何巻から登場だったっけといろいろ考え出すと大変です）。時間がある時もう少し考えて見ることにします。
　途中でまたラム・あたるに戻る可能性もありますね。