1983年放映分になってからのしのぶは、基本的に面堂のことを明らかに気にしている状態が続きます。
ただ、あくまで印象ですが、ふたりの仲はそれほど深まっていないように感じます。しのぶから面堂に一方的に好意を持つだけで、面堂はしのぶを特別視しているわけではなさそうです。ただラムやあたるの近くにいるので、接触する機会が多いだけに思えます。
そして、しのぶのほうも時々、面堂との距離を感じるような場面があります。
例えば、第94話「しのぶのシンデレラストーリー」では、面堂の世界が自分とは縁遠い世界だと感じているようでした。あくまでそう思ったのは、小早川真に対してであるかもしれませんが、お金持ち全体と縁遠く感じているようにも思えました。しかも、そのラストにあたるが出てくるのも意味がありそうに思えてしまいます。同時にあたるとヨリを戻すことを否定しているとも言えますが…。
なお、あたるとヨリを戻すと言えば、第117話「旅の雪ダルマ情話」を挙げねばなりません。あたるが見た幻の中でしのぶの幻が出てくるのですが、その時のあたるの言葉に注目してしまいます。あたるはしのぶを気にし続けていたようです。しかし、幻は消え去り、結局ラムが良いという結論になるのです。
このような状態で、ぴえろ期は終わります。
ちなみに、竜之介との話もぴえろ期では第119話「かがやけ!あこがれのブラ!!」があるくらいです。第128話「スクランブル!ラムを奪回せよ!!」で話す場面もあるのですが、短時間ですので…。
そいうわけで最後は急ぎ足になりましたが、曲がりなりにもぴえろ期が終わりましたので、ひとまず今回で「うる星やつらのアニメについて」は終わりにさせていただきます。
アニメについてはディーン期の他、映画「ビューティフル・ドリーマー」の話題がありますが、またの機会にさせていただきます。特に「ビューティフル・ドリーマー」はやるとすれば本格的にしないといけないと思いますので、かなり先になってしまいそうです。申し訳ございません。
また、今回も少し述べましたが、今まで書いてきたものは、印象によるものなので、不確実なものだと思います。いずれもう少し深く考えたいと思います。また、異論がございましたら、ご指摘をお願いしたいです。
ただ、あくまで印象ですが、ふたりの仲はそれほど深まっていないように感じます。しのぶから面堂に一方的に好意を持つだけで、面堂はしのぶを特別視しているわけではなさそうです。ただラムやあたるの近くにいるので、接触する機会が多いだけに思えます。
そして、しのぶのほうも時々、面堂との距離を感じるような場面があります。
例えば、第94話「しのぶのシンデレラストーリー」では、面堂の世界が自分とは縁遠い世界だと感じているようでした。あくまでそう思ったのは、小早川真に対してであるかもしれませんが、お金持ち全体と縁遠く感じているようにも思えました。しかも、そのラストにあたるが出てくるのも意味がありそうに思えてしまいます。同時にあたるとヨリを戻すことを否定しているとも言えますが…。
なお、あたるとヨリを戻すと言えば、第117話「旅の雪ダルマ情話」を挙げねばなりません。あたるが見た幻の中でしのぶの幻が出てくるのですが、その時のあたるの言葉に注目してしまいます。あたるはしのぶを気にし続けていたようです。しかし、幻は消え去り、結局ラムが良いという結論になるのです。
このような状態で、ぴえろ期は終わります。
ちなみに、竜之介との話もぴえろ期では第119話「かがやけ!あこがれのブラ!!」があるくらいです。第128話「スクランブル!ラムを奪回せよ!!」で話す場面もあるのですが、短時間ですので…。
そいうわけで最後は急ぎ足になりましたが、曲がりなりにもぴえろ期が終わりましたので、ひとまず今回で「うる星やつらのアニメについて」は終わりにさせていただきます。
アニメについてはディーン期の他、映画「ビューティフル・ドリーマー」の話題がありますが、またの機会にさせていただきます。特に「ビューティフル・ドリーマー」はやるとすれば本格的にしないといけないと思いますので、かなり先になってしまいそうです。申し訳ございません。
また、今回も少し述べましたが、今まで書いてきたものは、印象によるものなので、不確実なものだと思います。いずれもう少し深く考えたいと思います。また、異論がございましたら、ご指摘をお願いしたいです。