イギリス人の恥ずかしい体験

男性女性問わず、だれもが経験する恥ずかしい体験。

思い出しただけでも、穴があったら入りたい気持ちになりますね。

今まで一番恥ずかしかった経験は？というアンケートがイギリスで行われました。

そのトップ20が紹介されています。

[恥ずかしい体験トップ20]
 1.公衆の面前で転んだ
 2.会議中にお腹が鳴った
 3.車をどこに駐車したか忘れた
 4.多額の請求書のお金が払えなかった
 5.体臭が臭った
 6.車をぶつけた
 7.社会の窓が開いていた
 8.うわさ話をしたら、本人が後ろにいた
 9.相手を間違えて/オフィス中にメールを送ってしまった
10.歯に食べ物が挟まっていた
11.トイレに入っている時に人が入ってきた
12.元彼/元カノにばったり出会った
13.振られた
14.電話を切ったつもりが、切れていなかった
15.車を警官に止められた
16.静かな部屋でゲップが出た
17.恥ずかしいメールを間違った人に送った
18.スカートが下着に引っかかってめくれていた
19.デート相手の名前を間違えた
20.服が電車のドアに挟まった

http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2297474/Britons-embarrassing-moments-revealed-Texting-wrong-person-bumping-ex-lamppost-list.html#ixzz2OXAjFy00

さて、ここで貴女が”恥ずかしい体験を上げてください”と質問されたとします。http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=542b0ea22e3a9236e0011ffcd6a00821
そうすると、経験はしているはずなのに、あまり思い出せないかもしれません。

人間には忘れるという便利な機能が備わっているからです。

恥ずかしい体験を忘れるのは抑圧（精神的抑圧）をすることによって、忘れることができるという説があります。いまではthink/no thinkパラダイムという言葉でこの忘れるメカニズムをコントロールできると唱えている学者もいます。
そのための実験も多数行われているようです。

「嫌な記憶を意図的に忘れる方法」(think/no think paradigm)
http://rocketnews24.com/2011/07/14/112268/

嫌な記憶を忘れる方法については、様々な情報があります。

具体的方法を述べている記事をいつくか紹介してみましょう。

最初に抽象化することにより、忘れるという方法です。
抽象化するためには、その記憶と対処方法を書き出すことだそうです。
例えば日揮などもその一つでしょうか？

「イヤなことを確実に忘れる」意外な方法
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20111116/116085/?rt=nocnt

8つの何れか方法によって忘れる(8 Ways to Forget Your Troubles)
http://blogs.scientificamerican.com/streams-of-consciousness/2011/12/23/8-ways-to-forget-your-troubles/

たった2つの方法（1）ネガティヴな性格からプラス思考へ（性格を変える）、（2）記憶を飛ばす（サブモダリティ・チェンジ）で忘れる

嫌な記憶を消す方法・イヤな過去の思い出の消し方
http://cocoro-sora.net/SOLUTION/clm004.html

まだまだ沢山ありますけれど、ご自身にあった忘れ方を習得してください。

人間が本当に忘れることを制御することができたら、人生もっと幸せに生きることができるかもしれませんね。