タクシードライバーに、「安いホテルに行ってくれ」って頼んだら、ホテルの部屋のドアにこんな張り紙があったそうです。
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親愛なるお客様へ
外出するときにはエアコンを切ってください。
*****重要*****
寝るときはドアにバリケードをしてください。
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わわわ、英語で書いてあるのでアメリカ?イギリス?
日本に生まれて本当によかったと思います。
http://imgur.com/rBwn0
昨日も相変わらず4月からの企業向け電気料金について、T電が事実誤認されるような発表をしていたことが判明したばかりです。
2月に来日した米国ガンダーセン博士が3月13日に米国RTテレビのインタビューで東京で採取したサンプルは、米国では放射性廃棄物レベルの放射能を持っていると答えています。
京都大学の准教の小出博士と同じようにガンダーセン博士は原発反対派の原子力発電技術者のようです。ですから、それなりの意図が発言に組み込まれていることはあるのでしょう。
それにしても、最近はすっかり福島原発の危機意識も陳腐化してしまい、私達も興味を持たなくなっていることも確かです。改めて今だからこそ得られる事故の状況と、対策と予測について考えたいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=MsPNqRjUmbk
(日本語字幕付き)
インタビューの概要は以下のとおりです。
・現在も、1年前にフクシマ原発のメルトダウン核燃料から核分裂した原子は、放射線を出し続けている。30kmから場所により60km圏の放射線汚染は甚大で、住民は帰還すべきではありません。
・東京(250km)に先日行った際に、サンプルを5つ取得した。北アメリカでは、非常に放射能が高いのでこれらは、放射性廃棄物とみなされる。
・日本政府は、原発事故発生時より、情報を隠蔽し、遅らせて出している。
・東日本は全域で、健康被害の問題を警告すべき。人々みなが、放射性セシウム、ストロンチウムや各種放射線に被曝している。
*参考:従来の放射性廃棄物の基準はセシウムで100ベクレル/kg。それを超えると、ゴミ処理場などに廃棄は許されない。東京 台東区 土壌で約7万ベクレル/kg
日本記者クラブ記者会見(2012/02/20)
http://www.youtube.com/watch?v=-5AFQ1I6XoU
(通訳付き)
福島最新情報
http://www.fairewinds.com/ja/updates
また、ちょっと古くはなりますけど、2011年末に2012年に懸念されることをYoutubeにうpされていましたのでこちらもご紹介します。
ポイントは3点です。
1.日本政府は福島第一原発が冷温停止(に近い)状態になったと発表したが、実のところ冷温停止状態にあるとは言えない。
2.被曝基準が米国の10倍に引き上げられており、その上、内部被曝に関してのモニターがされていない。
3.放射能を含んだ瓦礫処理は、一般ごみに混ぜ焼却後、東京湾の埋め立て使用される予定だが、海洋ならびに近隣の住民への被害を考慮していない。
2012年の懸念事項
http://www.youtube.com/watch?v=LR8zvKGVYI4
(日本語字幕付き)