3年生を送る会について
2月26日に3年生を送る会を行いました。
今年は助っ人を含めて13名もの卒業生を送り出しました。
山中美幌町ラグビー協会長から お言葉をいただき、会は始まりました。
山中会長からは、「あげた恩は忘れ、受けた恩は返せ。」というお話でした。
そして、少年団長の佐藤章平さんからも一言いただきました。
少年団時代のなつかしい話もありました。
今年のチームはもちろん「花園」を狙って、3年間活動してきました。
しかし、その夢は叶いませんでした。そのくやしさをこれからどう生かすのか、
本気で考えてほしいものです。
彼らの人生の中で、Fighting Dogs での3年間は、とても中身の濃い
3年間であったと思います。と同時に、人生の中でこれほど時間とエネルギーを費やしたことは
なかったと思います。しかし、目標は達成することはできませんでした。
振り返ってみれば、花園までの距離は、新人戦では「3点差」、春は「6点差」、
そして、全道では20点以上と開きました。その差を考え、次のステージでどう生かすのか、
それを考えるきっかけとして、送る会があるのだと思います。
会の最初に、山中会長から恩を返せとありました。今まで育ててくれた保護者の方たちに、
どう恩を返すのか。自分を見つめ直すために、送る会があったのだと思います。
あれから2週間がたちました。さて、3年生の君たちは恩返しについて方法が見つかりましたか。
佐々木
2月26日に3年生を送る会を行いました。
今年は助っ人を含めて13名もの卒業生を送り出しました。
山中美幌町ラグビー協会長から お言葉をいただき、会は始まりました。
山中会長からは、「あげた恩は忘れ、受けた恩は返せ。」というお話でした。
そして、少年団長の佐藤章平さんからも一言いただきました。
少年団時代のなつかしい話もありました。
今年のチームはもちろん「花園」を狙って、3年間活動してきました。
しかし、その夢は叶いませんでした。そのくやしさをこれからどう生かすのか、
本気で考えてほしいものです。
彼らの人生の中で、Fighting Dogs での3年間は、とても中身の濃い
3年間であったと思います。と同時に、人生の中でこれほど時間とエネルギーを費やしたことは
なかったと思います。しかし、目標は達成することはできませんでした。
振り返ってみれば、花園までの距離は、新人戦では「3点差」、春は「6点差」、
そして、全道では20点以上と開きました。その差を考え、次のステージでどう生かすのか、
それを考えるきっかけとして、送る会があるのだと思います。
会の最初に、山中会長から恩を返せとありました。今まで育ててくれた保護者の方たちに、
どう恩を返すのか。自分を見つめ直すために、送る会があったのだと思います。
あれから2週間がたちました。さて、3年生の君たちは恩返しについて方法が見つかりましたか。
佐々木