美幌高校ラグビー部応援記

花園出場をめざし、練習に励む北海道立美幌高校ラグビー部の奮闘ぶりを紹介

懇親会

2009-11-08 15:21:58 | Weblog
食事でもしながら…。

昨日(11月7日)は、町内で父母会の懇親会が開かれました。
佐々木監督と加藤先生も参加してくれました。
食事とお酒を楽しみながら、ラグビー談議などに華を咲かせました。

■扉を開けて
懇親会で佐々木監督は「扉を開けて」という言葉を何度も使っていました。
努力の積み重ねによって、自分自身の限界点を突破し、
「その先」へとつながる扉を開けてほしい―、と保護者に語ってました。

また、加藤先生は「努力の継続」についてお話してくれました。
美高に赴任して2年目の加藤先生。
ラグビー部員をはじめ美高生に対して、「努力を継続してほしい」と呼びかけてました。

懇親会の参加者は、2年生の保護者(母親)がほとんど。
父母会の高橋会長は「今後も練習、試合を温かく見守っていきましよう」などとあいさつしていました。

■1年生だけで
2年生は修学旅行中なため、1年生だけでの練習が続いています。
ただでさえ部員が少ないラグビー部。
2年生が抜けると、さらに「少なぁ~」といった感じ。
佐々木監督は「少ない人数で1年生は頑張ってます」と言っていました。