かいちんの憂鬱

パソコン教室卒業その後

仕事納め

2006-12-28 20:33:46 | Weblog
昨日は21度まで上昇した気温に「え今・・・何月?年末?」って感じだったけど、とうとう今年の仕事も今日で終わり。ホントに年末なんだぁって驚くほどに今年は早かった必死の就職活動に始まり、やっと決まった仕事は契約社員なんだか女の人が多くてうまくやっていけるか心配だったけど、なんやかんやと時は過ぎたやっと仕事にも同僚にも慣れたというのに、12月になって移動。今はまたほんっとに忙しい大変な日々を送っています。あまりにあっという間に時間が過ぎて全然正月が来るって感じがしません

今朝年末年始のいろんな予定についての打ち合わせがあったその時の係長の言葉かなり衝撃的だった
今年はいろいろあって・・云々。という訳で、今年は洗剤を買う予算がでませんでしたので大掃除はしなくて結構です
え~~~~ウチの会社って洗剤買うお金もなかったの?っていうかそんな理由で大掃除しなくていいって・・・なんかかなり笑えませんか?先輩達の話だと例年仕事納めの日に総務から掃除用の洗剤とぞうきんが配られて各班ごとに掃除場所が割り振りされていたそうだ。今年はその洗剤を買うことができないので大掃除もしなくていいって・・・それもちょっと変だよねぇ洗剤買えないっていうのもかなりショックだけど、洗剤なくても掃除すりゃぁいいじゃんね
ホントに最後まで(ブログ的には)話題の絶えない職場です

健康診断

2006-12-24 20:36:33 | Weblog
「あぁ 神様お許し下さい。ラーメンの誘惑に負けた私を・・・」

木曜日。初めての成人総合健康診断を受けた。ウチの職場はなぜかこんなところばかりしっかりしていて、アルバイトの私達にもちゃんと健康診断を受けさせてくれる。んで、生まれて始めての胃バリウム造影撮影に挑戦となったわけで・・・もうドッキンドッキン前の日から超緊張した
採血のとき看護婦さんが半笑いで近づいてきた。「脈が・・・120もあるけどキンチョーしてるのかな。普段の倍くらいドキドキしてるみたいですね。少し休んでからにしましょう」あぁぁこんなに脈が速くなって血圧もいつもより高いくらい本当に緊張していた。
いよいよバリウムを飲む時が・・・でもね。これがまた勢いとノリでなんとなく無事に終了した。バリウムはそんなに飲めないものではなかったし、思ったより平気だった。バリウムの中には緩下剤が入れられていて「下痢しても驚かないでね、バリウムがおなかの中に残らないように下剤入れたから。初めてだときくか分からないから念のため夜の分も出しておくね」と言われた。
なんとか無事健康診断も終わり仕事に戻ることに。と、問題はここからだった。あまりに緊張していたので、終わった時は気がふ~~~~っと抜けてしまった。ちょうど昼少し前に会社の前に着いたのだけど、まだ戻りたくないなぁなんて同僚と「こんなこと滅多にないから外でおいしいもの食べてから帰ろうか」って話になって。先輩達に「バリウム飲んだ後は暖かいもの飲んだり食べたりしちゃだめだよ、固まっちゃうからね」って言われていたのに・・・私はな~んにも考えないで食べてしまった。あったか~いラーメンを・・・あぁぁなんてバカな私・・・戦いはここから始まった。

ホントにラーメンのせいかは定かでないが、とにかくおなか痛いのにウ○チが出ないおなかが張ってパンパンで気持ち悪いし、背中や横腹がチクチクするけど・・・出るものが出ない。下剤は全然きかない。どーしよう、先輩達には「出なかったら入院だね、救急車だね」などと脅かされるし。夜、もらった下剤を飲んで寝るが翌朝も出ない。仕事をしているとなかなかトイレに行くこともはばかられるし、下剤がこんなにきかないとは思いもしなかった。実は普段全然便秘をしないので下剤を飲んだのも生まれて初めての経験だった。困ったな。翌日も下剤を飲んで寝る。う~んこのままおなかの中でバリウムが固まってしまったらと考えると
そして三日目。下剤はやめて、山芋のとろろを食べた。これが効いたのですよもうびっくり。で~たで~た、で~たよ~
あぁぁ良かった。これで何とか生き延びた。健康診断で死んだらどうしようかと思ったよ。健康診断の結果は来年。何もないといいんですけどね



世間はやっぱり・・・

2006-12-09 20:19:38 | Weblog
忘年会は幹事さんたちの努力のかいあってすごく盛り上がって盛会のうちに終了しました。例のプレゼント交換はやはり500円ということで、クッキーやチョコレートが圧倒的に多かったようです。
なんだかほのぼのとした職場と思われたようですが、これが結構渡る世間は鬼ばかりなんですよ30代から50代の女性が圧倒的に多い私の職場は、表面的にはほのぼの職場ですが裏に回ると恐ろしい女の怨念が渦巻いているようです
以前ブログに書いたように12月から私が移動するにあたっては、影でいろんな思惑が動いていたようです。仕事が変わるのは私一人なのに、11人が席替えする大移動になっちゃいました。なぜかってそれは影で「Mちゃんの隣の席では仕事ができない」とか「Oちゃんの前では仕事に集中できない」などと上司に言った人がいたそうなのです。それを聞いた時にはさすがにびっくりしました。タカ&トシに「小学生かっ!」って突っ込んでもらいたいくらい・・・
私が移動すると聞いていろんな人から「○○さんには本音で話をしないほうがいいよ」などとアドバイスももらいましたそういうあなたにこそ本音で話はできないよ
とにもかくにも新しい班での仕事が始まり、めちゃくちゃ大変な日々を過ごしています。とにかく私は私のやり方で、仕事が一人前に出来るようにがんばるだけです。その他のことには一切かかわりあいたくないと思うのですが・・・

ひょう疽

2006-12-02 19:53:59 | Weblog
左手の人差し指がひょう疽(ひょうそ)になっちゃいました。ものすっ~っっごっく痛いです
ひょう疽(ひょうそ)とは指先の傷やささくれから雑菌が入り化膿してしまう病気です。私の場合軽いものは結構しょっちゅうなるのです。指先のささくれあたりがプクッとピンク色にふくらんで、そこに触ると痛い痛い痛い 痛い~ってカンジ腫れてるのはほんの少しなんだけど、指先には神経が集中しているうえに何かと細かいところで触ってしまうので、想像以上に痛いんです
でもね・・・ここまでは例年あることなんですよ。触ると痛いので絆創膏ぐるぐる巻きにして触らないように気をつけていると1週間ぐらいで自然と膿が抜けるんです。今年も同じだと思って、痛いのを我慢していたんです。1週間もすれば自然に治るかと・・・
「歳だよ!ト・シ!免疫力が落ちてるから治らなくなってきただよ!」と言う人も居ましたが、まぁとにかく今年は治らないどころか、どんどんひどくなって指先全体が青紫に膨れて熱をもってきたのです。こりゃやばいと外科に行ったところ、切開して膿をだすはめに・・・またこの麻酔の注射がめちゃくちゃ痛い先生が「指先は神経が集中してるからかなり痛いですよ。どんなに声上げてもわめいてもいいから絶対動かないでね。」と言った時にはもう涙ちょちょぎれ半端なく痛い麻酔を打って2箇所を切開。ぶちゅ~っと膿を搾り出す。これもかなり痛かった
それから1週間指先の痛みはよくなってきたきたけど、左手の患部をかばって生活してきて肩や右手などその他の場所が痛くなってきちゃった
手や顔を洗ったり歯を磨いたりシャンプーしたり・・・そんな当たり前の普通のことを片手でやるというだけでと~っても疲れるのだ。情けないね

ひょう疽は早めに医者にかかれば内服薬だけで治療できるようなので、もし似たような症状が出たら早めに医者に行ってください。どんなに小さい傷でもホントに切るのは大変です