疑い深く・・・

今の世の中なんでも簡単には信じられない
電話でも、メールや手紙でもとにかく疑ってみないと・・・怪しいものが多い。だまされないように気をつけなくちゃ。以前にも電子消費者～最終通達書」とか「消費料金未納～通告書」などなど、なんだか訳のわからない郵便物が何通もきてるし。

ということで名古屋貯金事務センターから届いた「生年月日確認のご協力依頼について」という手紙もちょっと疑わしいと思って用心してしまった。家族もみんな郵便局の通帳もっているのに、なぜ私にだけ・・・なぜ今更生年月日と電話番号を・・・
考えると怪しい。会社の人にも届いてないっていうし、「怪しいよね。生年月日と電話番号って一番暗証番号に使いがちな数字じゃん。なんか暗証番号を探ってるみたいじゃない？」そう言われると確かにそんな気も
・・・んでほっぽらかしになっていた訳だが。インターネットで調べたらちゃんと郵政公社のホームページにありましたいやいや疑って申し訳ない。Ｈ14年より前に通帳を作った人で生年月日の確認ができていなかった人に順次郵便で送っているようです。皆さんのところにもそのうち届くかも。私も慌てて返送しました疑い深いのもほどほどに・・・ね

迂回路

２月とは思えないポカポカ陽気に誘われて、昨日はまたまた朝霧フィールドドッグランに行って来た
富士山がチョ～～～キレイでご機嫌のドライブ。渋滞する139号線を避けて、いつもの裏道を行き芝川町経由で朝霧に向かった。
ところが途中いつもとちょっと雰囲気が違う
沿道には多くの人が並んで旗を持っているし、おまわりさんの姿もちらほら。なんだろう今日何かあるのかなぁ・・・？と思いつつ信号を曲がった瞬間あぁぁぁぁ富士宮駅伝の真っ只中に出てしまった。もうびっくり。もっと手前に看板か何か立てといてくれよ～。選手は必死に走ってるし、対向車は来るし、どうしようと思ったら、黄色のジャンバーの係員らしき人が出てきておもむろに曲がれの指示が。ここで曲がるの・・・？まぁこのまま選手の横を走るのも恥ずかしいので仕方ない、指示に従って途中曲がったのだがその後何の指示もないし迂回路の看板もなく全然どこを走っているのかわからなくなってしまいひたすら迷子もぉどういうことよ
走って走ってたどりついた行き止まりは・・・「富士桜自然墓地公園」
その後も迷いつつなんとか目的地に到着しました。駅伝だから迂回するのは仕方ないけど、迂回路の説明してよぉ看板もないなんて、ちょっと困ります。カーナビのない車は悲しいな