元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.982  「新潟県国際交流協会」のお話。

2013年01月10日 | 日記

「新潟県国際交流協会」のお話。    先日、新潟市中央区万代島の≪朱鷺メッセ≫の建物の中にある「新潟県国際交流協会」に久しぶりにお邪魔した。来年度は新潟県と中国・黒龍江省が1983年に≪友好県省議定書≫を締結して、丁度30周年に当たる節目の年であり、業務ご多忙の中、町屋常務理事さんと八幡係長さんにお会いすることができた。

協会の事務室の中にはこれまで見られなかった「新潟県日中友好協会」や「新潟県モンゴル親善協会」の看板も掲げられていた。また、人気の「外国民族衣装」の貸し出しも行われているという。その中に私は≪中国≫の民族衣装をシッカリと確認することができた。また、タイ語、中国語、英語、タガログ語、インドネシア語など、外国語による「電話相談窓口」も開設されていた。

ここでは「JICAコーナー」、「国際理解教育コーナー」、「図書閲覧室」、「NGO活動紹介コーナー」などもあり、国際交流情報、留学情報などのパンフレットを自由に手に取って見ることができる。また、図書、雑誌、外国語新聞なども気軽に閲覧できるスペースも用意されていた。

私が訪れた時は、日中友好交流の促進について考えている(?)可愛いパンダの≪縫いぐるみ≫が一頭だけ両手を広げ、やさしい笑顔で椅子に座っていた。皆さんも一度訪れてみてはいかがですか?


業務ご多忙の中、町屋常務理事さん(右)と八幡係長さん(左)にお会いすることができた。

「新潟県国際交流協会」の事務所が入っている≪朱鷺メッセ≫の建物。

「新潟県国際交流協会」の入口。

「新潟県国際交流協会」の入口に飾られている「アフガニスタン」と「マレーシア」の民族衣装。

「新潟県国際交流協会」の事務室にある「新潟県日中友好協会」と「新潟県モンゴル親善協会」の看板。

「新潟県国際交流協会」       日中友好交流の促進について考えている(?)パンダの≪縫いぐるみ≫。

「新潟県国際交流協会」の閲覧室にある「JICAコーナー」と「国際理解教育コーナー」。

「新潟県国際交流協会」

「新潟県国際交流協会」の国際協力プラザコーナーにある「外国語の新聞」。

「新潟県国際交流協会」にある閲覧室。

「新潟県国際交流協会」           外国語による「電話相談窓口」も開設されていた。

「新潟県国際交流協会」

「新潟県国際交流協会」

「新潟県国際交流協会」

「新潟県国際交流協会」

「新潟県国際交流協会」         自由に手にとって見れるパンフレット。

「新潟県国際交流協会」




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