「アルビレックス新潟」応援の旅のお話。(その1) 私は24日、午後2時30分開始の宮城県仙台市の「ユアテック・スタジアム仙台」で行われた「アルビレックス新潟」対「ベガルタ仙台」とのサッカー≪J1リーグ≫公式戦の応援に出掛けてきた。「ベガルタ仙台」は地元での最終試合であり、優勝の期待のかかった試合のため、チケットは全部売り切れ、会場は18.526人の満員のサポーターで埋め尽くされた。
混雑が予想されたため、私はいつもの公式戦観戦よりも早く、試合開始の約2時間前に会場の入場口に到着した。そこでは既に黄色のウエアを着た「ベガルタ仙台」の多くのサポーターが入場を開始していた。同じように「アルビレックス新潟」チームのサポーターの入場口から、列の最後尾までが約200m以上という、これまで私が経験したことのない≪長蛇の列≫ができていた。
まず私は列の最後尾に並び、紅葉の美しい公園の中をゆっくりと歩いて入場口へと向かった。スタジアムに入るとビジターの座る席は、既に新潟から来た多くのサポーターでオレンジ色に染まっていた。この試合に負けると≪J2リーグ≫に降格が決定する「アルビレックス新潟」。一方、この試合に負けると≪J1リーグ≫の優勝の可能性がなくなる「ベガルタ仙台」。両チームとも負けられない必死の熱い戦いが始まった。
「アルビレックス新潟応援」 「アルビレックス新潟」対「ベガルタ仙台」との≪J1リーグ≫公式戦のチケット。
公式戦の行われる宮城県仙台市の「ユアテック・スタジアム仙台」へ向かうサポーター。
「アルビレックス新潟応援」 スタジアムに張り出された、≪優勝≫を意味する「てっぺんへ!」の横断幕。
「アルビレックス新潟応援」 入場する「ベガルタ仙台」のサポーター。
「アルビレックス新潟応援」 入場する「ベガルタ仙台」のサポーター。
「アルビレックス新潟応援」 入場する「アルビレックス新潟」のサポーターの長い列。
「アルビレックス新潟応援」 入場する「アルビレックス新潟」のサポーターの長い列。
「アルビレックス新潟応援」 美しい紅葉を見ながら入場する「アルビレックス新潟」のサポーターの長い列。
「アルビレックス新潟応援」 美しい紅葉を見ながら入場する「アルビレックス新潟」のサポーターの長い列。
「アルビレックス新潟応援」 美しい紅葉を見ながら入場する「アルビレックス新潟」のサポーターの長い列。
「アルビレックス新潟応援」 美しい紅葉を見ながら入場する「アルビレックス新潟」のサポーターの長い列。
試合開始、約2時間前の「アルビレックス新潟」のサポーターの席。
試合開始、約2時間前の「ベガルタ仙台」のサポーターの席。
「アルビレックス新潟」の応援に駆けつけた筆者。
「アルビレックス新潟応援」 試合開始時刻が近付き、サポーターの数も増えてきた。
「アルビレックス新潟応援」
アルビレックス新潟の「ゴールキーパー」がピッチに現れると、青やオレンジ色の「小旗」を振っての応援が開始された。
「アルビレックス新潟」チームの選手を前にして、熱のこもった応援をするサポーター。
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