元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.317  「広東料理」のお話。

2011年03月20日 | 日記

「広東料理」のお話。いつもハルビンでお世話になっている房為民先生ご夫妻と一緒に、ハルビン市の繁華街「中央大街」にある広東料理店で食事を楽しんだ。いつも「中央大街」を散策するときは、この周辺は見て歩いているが、広東料理店「避風塘」の存在には気がつかなかった。

人気の「避風塘」の店内は、土曜日の昼食時間と重なり、多くの人々で混雑していた。私たちも到着してから少し待たされるという、満員の盛況であった。一番奥の席に案内され、今まで食べたことのない本格的な「広東料理」を堪能させていただいた。いつものことではあるが、私を大歓迎してくださる房為民先生ご夫妻の温かい心遣いに感謝申し上げたい。

(参考) 房為民先生は新潟県県費留学生として新潟大学大学院で学んだ後、㈱リンコー・コーポレーションに勤務され、旅行業務、国際貿易業務を経験され、長年にわたり新潟に滞在された。現在、新潟県から「新潟県海外ビジネスコーディネーター」として任命され、新潟県応援団としても活躍されておられる。また、ハルビンでは黒龍江省中国国際旅行社の副社長の要職にあり、奥様の饒桂萍さんは、新潟に滞在された経験もあり、現在は黒龍江省人民政府旅遊局の幹部職員として国際観光業務も担当しておられる。

「広東料理」(店の入口)



「広東料理」(店内)


「広東料理」(鳥の照り焼き)


「広東料理」(中に大根の千切り)


「広東料理」(中に大きな海老)


「広東料理」(白身の魚)


「広東料理」(鶏の足先)


「広東料理」(焼き餃子)


「広東料理」(茄子の油炒め)


「広東料理」(骨付き豚肉)


房為民先生ご夫妻 (鳥の足でVサイン)


房為民先生ご夫妻(左)と筆者(右)



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