「黒大健康協会の送別会」のお話。 「黒大健康協会」とは、黒龍江大学の経済学部、物理学科、英語学科などの教職員、約25名の会員で構成された早朝散歩・ジョギングクループの≪名称≫である。毎朝、5時頃から2時間程度、当大学構内にある、1周400mのグランドを、黒い色のT-シャツの背中に「黒大健康協会」と書かれた揃いのユニフォームを着て、散歩やジョギングを楽しんでいる。
学生と一緒に早朝散歩している私に会うと、「黒大健康協会」のメンバーは、日本語で「おはようございます。」、「今日は天気がいいですね。」、「お元気ですか?」などと話しかけてくる。私が当大学へ赴任した時から、お付き合いをしている方々であり、私が散歩の途中で日本語を教えたメンバーでもある。この「黒大健康協会」のメンバーから「送別会」を開催するので、参加して欲しい旨のメールが入った。私は喜んで参加することにした。
「黒大健康協会」は、春、夏、秋、冬といろいろな時期に「懇親会」を開催して、私を招待してくれた。これまで2年間余り、特に大きな病気もせず、健康で生活できたのも、この「黒大健康協会」のメンバーと一緒に早朝散歩で「体力づくり」に励んだお蔭だと思っている。今、振り返ってみると、「雨の日」も、「風の日」も、「氷点下20度の日」も一日も休まず、早朝散歩に参加したことになる。今日の「送別会」は、心いくまで美味しいお酒を飲ませていただいた。
「黒大健康協会」の会員の皆様の、益々のご健康とご活躍をお祈りしたい。長い間、本当にありがとうございました。
「黒大健康協会」 毎朝、5時頃から揃いのユニフォームを着て、散歩やジョギングで楽しむメンバー。
「黒大健康協会」 毎朝、5時頃から散歩やジョギングで楽しむメンバー。
「黒大健康協会」 毎朝、5時頃から散歩やジョギングで楽しむメンバー。
「黒大健康協会」 毎朝、5時頃から散歩やジョギングで楽しむメンバー。
「黒大健康協会」 毎朝、5時頃から散歩やジョギングで楽しむメンバー。
「黒大健康協会」 黒龍江大学校長助理、張暁光先生の挨拶から始まった送別会。
「黒大健康協会」 当大学党委、副書記、曲科軍先生の挨拶。
「黒大健康協会」 メンバーから温かい「送る言葉」を頂戴した。
「黒大健康協会」 メンバーから温かい「送る言葉」を頂戴した。
「黒大健康協会」 当大学の党委副書記、副校長、鄭福慶先生も駆けつけていただいた。
「黒大健康協会」 ハルビンビールで乾杯は続いた。
「黒大健康協会」 ハルビンビールで乾杯は続いた。
「黒大健康協会」 ハルビンビールで乾杯は続いた。
「黒大健康協会」 メンバーから温かい「送る言葉」を頂戴した。
「黒大健康協会」 メンバーから温かい「送る言葉」を頂戴した。
「黒大健康協会」 メンバーから温かい「送る言葉」を頂戴した。
「黒大健康協会」 ハルビンビールで乾杯は続いた。
「黒大健康協会」 ハルビンビールで乾杯は続いた。
「黒大健康協会」 ハルビンビールで乾杯は続いた。
「黒大健康協会」 歌も飛び出した。
「黒大健康協会」 歌を熱唱してくれた先生と握手。
「黒大健康協会」 私も日中友好交流の歌、「北国の春」を歌わせてもらった。
私の「第二の故郷」であるハルビンに、再度、訪問する予定です。その節はよろしくお願いします。
今後ともよろしくお願いします。