散歩から帰ると、昨夜来の雨がもたらした、花々への被害を見に回ります。桜はもちろんのこと、もう散ってしまったモクレン、ツバキ。常緑樹の葉の入れ替えで大量に落葉したミカンの葉と共にそれらの花弁を拾い集めます。4月下旬のもなると、代わってコデマリ、ハナミズキが咲き誇ります。 . . . 本文を読む
5時半のスタートはさすがに身に応えますが、元日から零度以下なら取りやめ、昼か夕方に時間をずらして川崎側を歩くようにしています。夕焼けも大変きれいです。東京高校のそばの朝の散歩の体操現場に行くと、少なくとも20人の高齢者が元気に集合しています。皆様に軽くあいさつを交わし、解散時に「我が庭でミカンが大量にできました。これはお天道様の恵み、拾った銀杏のようなものじゃからご賞味ください」と言って体操の仲間に渡しています。正月は暇を見つけて、落下痕のあるミカンをジュースにします。ミカンの生育さの立派さを見るにつけ、ここ多摩川の周辺はもしかしてミカンの大産地か、そんな気がしています。 . . . 本文を読む
朝の散歩以外、感染予防のため外出を控えていることが日常化しています。
秋ともなれば手帳に外出、旅行予定が並ぶのですが、今年はスカスカ。手帳を開くこともほとんどありません。それでもいくつかのお誘い(約束)があり、記帳していますが、今度はうっかりスキップしないように気を付けています。 . . . 本文を読む
朝の散歩以外、感染予防のため外出を控えていることが日常化しています。
秋ともなれば手帳に外出、旅行予定が並ぶのですが、今年はスカスカ。手帳を開くこともほとんどありません。それでもいくつかのお誘い(約束)があり、記帳していますが、今度はうっかりスキップしないように気を付けています。 . . . 本文を読む
私の母は5年前に亡くなりました。母は毎日早朝、一人で多摩川べりを散歩をするのが習慣でした。その母を見送った後、私も真似をして歩こうかと思い立ちました。途中で散歩仲間にも入れていただき、人々と談論するのが私の日課 . . . 本文を読む
この時期は百花繚乱、バラ、つつじ、とりどりの庭の千草を見飽きることはありません。今日は多摩川に自生している草を少しピックアップしてみました。残念ながら一つ一つ名前を指摘することができません。一つ一つよく見るとそれぞれに個性が豊かで、花が地味で小さいせいか庭に植えられるエリートではありません。すなわち雑草ですが . . . 本文を読む
この季節、快晴の日は足取り軽く歩きます。多摩川左岸、丸子橋からガス橋に至る2キロの道は桜の列植で毎年心が躍ります。昼間を歩くと子供連れの母親たちがシートを敷いて「たむろ」して、談論中、 . . . 本文を読む