蝶友さんよりシルビアシジミの情報を頂き
8月26日 早速主人と出かけてきました。
暑さのピークは過ぎたものの前日に天気予報を見ると
和歌山県ではまだ熱中症アラートが発令されていました。
田んぼが広がる川の土手には陽射しを遮る木々もありません。
到着した午前8時ごろ、天気は少し薄曇り、爽やかな風があり
意外と涼しい~! 歩いていても汗もかきません。
でも蝶は全く飛ぶ気配がなく・・・ やっと斜面の草間に1頭見つけました!
翅裏の斑紋を確認しようと近付くと少し遠くに飛びました。
気温が上がるにつれて、土手の草叢で活発に飛び交うシルビアシジミが増えていきました。
10時頃になると、さすがに暑さが厳しくなり、蝶の姿も少なくなりました。
目が慣れたせいか、草間で静かに暑さを忍ぶかのようなシルビアの姿を何頭か見つけました。
翅表の青と黒のコントラストが素晴らしいですね!
約一年ぶりのシルビアシジミ 、「え!こんなに小さかった?!」と思ってしまいました。
オスが近くのメスに盛んに翅を開いてアピールする場面がけっこうありました。ラッキー!
chantakeさんの信州家族旅行のブログ、とても楽しませて頂きましたよ。
美ヶ原の写真に偶然写っていた鹿の群れ、美しい風景画のよう。
信州・・・本当にいつかまた行きたいものです。