私がやらねばならない事の1つに理解してあげなければ
対処も出来ないので、2次障害を起させてしまった責任が私にはある。
なので色々と勉強をしようと探していたら
今の私に出されている宿題に自己肯定感を上げるがあるので
見ていたらこんなのが、あったので貼り付けてみた。
コチラのサイトですが
ADHD.CO.JP#mce_temp_url#
<質問> 学校でも家でも怒られてばかりの息子。
親としては自信がつくような成功体験をさせてやりたいと思います。
何かいい方法はありませんか?
これは、ほめるための手続きと思ってください。
よくない行動とよい行動を書き出してみる
まず、わが子をしかる行動、子どもからすると「怒られてしまう行動」を書き出してみましょう。
改めて書かれた項目を読むと、ほんとにこの子が苦手な言動なのだと理解できます。
わが子を前にして、この言動を見てしまうと、将来を案じてしかってしまいますが、
書き出した項目を見ると、「頑張っているのに、うまくいかないのね」と理解できます。
子育て真っ最中の親御さんには、なかなか難しいことですが、
紙に書いてみると、距離を置いて考えることができます。
この怒られてしまう行動も、実はADHDのあるお子さんでは
もともともっている特性がそうさせてしまうわけで、わざとやっているのではないのです。
本当はそういうことをしたいわけじゃないのに、
怒られてしまい、お子さんもきっとつらい思いをしています。
次に、そんな思うようにいかないわが子の言動にも、きらりと光る良い行動
そんな、ほめられるところを探してみませんか?
そんなところがないから困るのよ、という声が聞こえてきそうですが、
「よい行動」とは、ちょっとしたことで十分なのです。
では、お子さんのよいところを書いていきます。
どうですか?
ときどき優しいとか、笑顔くらいじゃほめられないとおっしゃるかもしれませんが、
まずは小さなことからほめていきましょう。
大したことじゃなくてもいいのです。
「えらいね」「ありがとうね」とほめてあげるだけでお子さんは自信がつきますし、それが成功体験になります。
そうは言っても、ほめるのは思いのほか大変なことです。
日々の子育てで、そんな余裕はなかなか生まれないかもしれません。
1日を振り返ると、たくさん怒ってしまったとしても、
「1回はほめられたな」と思える程度にでも、できたら素晴らしいと、今度は自分をほめてみてください。
できることをさせて○をつける
できることをしてもらい、ほめる方法もあります。
1週間のお手伝い表を作り、1つでもよいので約束を決めて、それをしたら○をつけるようにします。
○がついていなければ、まだやっていないか、気づいていないということですので、
「早くお母さん、○をみたいなぁ」と気づかせてあげ、ちゃんとできたら
「すてき、ありがとう。表に○を書いてきてね」と本人に○を書かせます。
表を壁に貼っていれば、仕事から帰ってきたお父さんが見て、
「お手伝いしたんだね。えらいね」と、重ねてほめてあげることができます。
1週間ちゃんとできれば、最後の日は花丸にしてあげたり、絵を描いてあげるとお子さんはとても喜ぶでしょう。
そうして「1週間ずいぶん頑張ったね」と言ってあげると、本人も意欲が出てきます。
表ははがさないで、重ねていくとよいですね。
たくさん重なれば、達成感が感じられますし、
「こんなに頑張ったんだね。すごいなぁ」と言ってあげられます。
このように、目に見えるかたちで家族が共有することも、とても大切だと思います。
もし、うまくいかないときは、目標が達成できそうもないということだったと思います。
もっと簡単なことから始めてみましょう。
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