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さくららんち

儚さに魅了される儚き生物が人

わが町の桜は、
そろそろ満開になりそうです。今週がピークになるのではないかな。
渡り鳥もいつのまにか姿を消したし、しっかりと季節は動いています。
コロナ禍ではあるけれど、たぶん土日は人が多くなるはず。それまでに花見ランチをできればいいな。花粉と黄砂という敵が待ち構えているので、ブレーキはかかるが、帽子、メガネ、マスクでガードすれば、大丈夫かもしれない(そんなことはないか)。
敵は、コロナウイルスだけではないという、このからだ。一歩外に出ると敵だらけではないか、うーん、つらいなぁ。人類は、目に見えにくいモノ、見えないモノに滅ぼされるのかもしれないよ。じわじわじわじと、攻め込まれて気がついたときには全滅。まんざらデタラメ物語でもないような気がする。


※今週、満開だな。

3月も終わる、終わりを飾るために桜は咲いてくれているのか、桜の花はうつくしく、さびしい。うつくしさのなかにさびしさが含まれているように思う。
そういえば、桜のうつくしい場所に住んできたな(偶然ですけど)。今住んでいるところも、かなりの数の桜の木が植えられている。完全に意図的なものだけれど、それでもうれしい。
桜の木にも寿命があるそうだから、樹齢1000年とか、長老木になることはないのだろう。限りある命というところも、桜の魅力なのかもしれないし、共感できるところかもしれないね。儚さをまとっている? なるほど。

さて、花見ランチ、できるか。
コンビニのサンドイッチでも、スパーのお弁当でもいいので、花見ランチを決行しよう!お昼休みの1時間で。





・・・・・・・

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