散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
万年筆
万年筆を握ると背筋が伸びる
筆記用具で一番好きなのは万年筆です。はじめて手にしたのは高校生のころだったかな。詩と手紙は万年筆で書くと決めていた。インクはブルーブラック。
十数年前に暑中見舞いも年賀状もやめたし、手紙を書く相手もいないので、しだいに万年筆を使う機会が減っていった。いまは絵を描くときに使っている。そしてインクはブルーブラックからブラックにかえた。
愛用している万年筆は20年以上前のものだ(プレゼントしてもらった)。じぶんのクセをしっかりと受け止めてくれているので書きやすいんだよね。きっと一生一緒にいるでしょう。
毎日使う筆記用具は4色ボールペン。スケジュール帳とコンビになっているので手にしない日はない。なので、少々こだわりがあります。それはインク。5年くらいまえから気に入ったインクを装着しているボールペンを購入しています。書き味が違うんだよ。微妙だけれど、その微妙な違いが大事で、出てくるアイデアも違ってくるような気がする。思い込みかもしれないけど、そこがアナログのよさじゃないかな。
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筆記用具で一番好きなのは万年筆です。はじめて手にしたのは高校生のころだったかな。詩と手紙は万年筆で書くと決めていた。インクはブルーブラック。
十数年前に暑中見舞いも年賀状もやめたし、手紙を書く相手もいないので、しだいに万年筆を使う機会が減っていった。いまは絵を描くときに使っている。そしてインクはブルーブラックからブラックにかえた。
愛用している万年筆は20年以上前のものだ(プレゼントしてもらった)。じぶんのクセをしっかりと受け止めてくれているので書きやすいんだよね。きっと一生一緒にいるでしょう。
毎日使う筆記用具は4色ボールペン。スケジュール帳とコンビになっているので手にしない日はない。なので、少々こだわりがあります。それはインク。5年くらいまえから気に入ったインクを装着しているボールペンを購入しています。書き味が違うんだよ。微妙だけれど、その微妙な違いが大事で、出てくるアイデアも違ってくるような気がする。思い込みかもしれないけど、そこがアナログのよさじゃないかな。
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