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ボクの髪が~

校則違反だ髪切れと短髪教師が吠える



友人たちを見て気がついた。「こいつら、長髪じゃない」と。あたりまえだ、そうだ、あたりまえだった。ずいぶん前からみんな長髪じゃない。なのに急に「へんだ」とおもったのはなぜだ?ボケがはじまったのか、迷い道に入り込んだのか。わからん。
じぶんだって、長髪という古めかしいことばを背負っていたのは遠いむかしのことだ。いつのまにか意識しないまま目立たない髪型になってしまった。慣れてしまった。もっと短髪になんてことも考えている。
「それでいいのか!」という声が、げんこつの雨となって突然天から降ってきた。イテテテテ。もういちど「♪~ボクの髪が肩までのびて~♪を歌うべきではないのか!」。誰かがつぶやく。金髪に染めている場合ではない、うーん、よーし、伸ばそう。みうらじゅん師匠のように、もわもわ、ごわごわになろう。みうらじゅん師匠のように、美しくない髭も育てよう。反抗だ。反抗魂に火をつけろ!(何に反抗するのかは不明だが)。
すぐに気が変わるとおもうけれど、師匠の後ろ姿を追いかけようではないか。ヘンタイコレクションもはじめないといかんな。みうら教の信者としては、





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