散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
雨でも歩く
ラジオ体操は中止か朝の雨
雨の中を歩いた。朝歩き、空模様があやしいなとおもいながら家を出たら途中で雨が、それもかなり強く降ってきた。どうする、戻るか、行くか、立ち止まって雨宿りか、一瞬迷ったけれど、カラダは歩け、進め、立ち止まるなと、睨みをきかせてくる。ううう、仕方がない、進もうと決める。
雨に濡れて歩くなんて、久しぶりだ。じわじわと服が雨水を吸って重くなっていく、孤独の重みという気がする。過去に何度もこの重みを経験していることに気づく。
少し雨脚が弱くなってくると、このまま小降りになるかと期待をする。しかし、その期待は裏切られる。天気予報を確認しておけばよかったと公開する。「後悔先に立たず、後から顔を出す」と、つぶやいてみても状況は変わらず、突っ込みを入れる余裕もない。
ただ歩くのだ。ゴールだけを目指して歩くのだ。孤独の重みが増していく、孤独のランナーだ。さすがに朝のラジオ体操も中止のようだ。誰も集まって来ないから事前に連絡がいったのだろう。天気予報を見ているのだな。なんだかんだつぶやきながら30分歩いた。雨の日の対策を考えなければ・・・
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雨の中を歩いた。朝歩き、空模様があやしいなとおもいながら家を出たら途中で雨が、それもかなり強く降ってきた。どうする、戻るか、行くか、立ち止まって雨宿りか、一瞬迷ったけれど、カラダは歩け、進め、立ち止まるなと、睨みをきかせてくる。ううう、仕方がない、進もうと決める。
雨に濡れて歩くなんて、久しぶりだ。じわじわと服が雨水を吸って重くなっていく、孤独の重みという気がする。過去に何度もこの重みを経験していることに気づく。
少し雨脚が弱くなってくると、このまま小降りになるかと期待をする。しかし、その期待は裏切られる。天気予報を確認しておけばよかったと公開する。「後悔先に立たず、後から顔を出す」と、つぶやいてみても状況は変わらず、突っ込みを入れる余裕もない。
ただ歩くのだ。ゴールだけを目指して歩くのだ。孤独の重みが増していく、孤独のランナーだ。さすがに朝のラジオ体操も中止のようだ。誰も集まって来ないから事前に連絡がいったのだろう。天気予報を見ているのだな。なんだかんだつぶやきながら30分歩いた。雨の日の対策を考えなければ・・・
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