自由業、何が自由だ？

窓ガラス水滴追いかけ指走らせる

9月22日（金）

腑抜けている。心の背骨がぐにゃぐにゃだ。
雨も降っているし、酒も残っているし、いかん、いかん。
パワーを注入するために昼は、ステーキ丼だ。
もちろん和牛ではない。オージーである。OKだ。

肉食男子となり、曇り空を引き裂き、吠えるのである。
ガルルルル・・・吠えているか？
東海林さだおさんワールドになっているじゃないか。
あれもこれも食べちゃうぞになっているじゃないか。
え、それは、それでいいのか。丸かじりだ。
そんなアホなことを呟きながら、
けだるい一日が過ぎていくのであった。

読みかけの小説が気になって、気になって、
途中、仕事をボイコットして読みふける。
いいんじゃないか、フリーだもん。
いいのだよ、自由業だもん。
かまわないよ、老後の心配は変わらないもん（ヤバイ）。
そう自分に言い聞かせて、閉店ガラガラを決め込む。
文句あっか！　
またまた東海林さだおさんワールドになっていく。

突然ですが・・・、今夜は玄米ごはんだ。

○晩ごはんメモ
・玄米ごはん、サンマの開き、コーン＆トマトサラダ、味噌汁
・禁酒







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