散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
愚か者
愚かなる我の夏が過ぎゆく
8月27日(土)
いろんなものが不足している。いかん、自分のやる気で不足を解消できるものも多いのだから、不足は我の怠慢なりということだ(カロリーだけは不足していない)。
怠慢、それだな。怠慢につける薬はないか(そんなことを考えることが、怠慢菌に冒されている証拠だ)。怠慢退治をしなくちゃいけない。気愛だ、気愛だ。
吉本新喜劇を見て昼過ぎまで怠慢菌にやっつけられた。午後、ドラッグストアとスーパーへ行き必要なものを買いそろえる。腰の調子がよくないので、明日の町内清掃は無理だと判断した瞬間に酒のつまみを買う、愚かなる怠慢野郎である。
愚か者とマッチが歌う。まさしく、その部分だけ我が身のことだと実感する。マッチとデュエットしたい。年末のジャニーズ祭りに出たい(気は確かか?)。
戻って来て仕事。なかなかスコーンと休めないのはスケジュール管理が悪いからか、能力がないからか、うーん、両方だな。そこに怠慢菌が入ってくるからよけいにダメなのだ。あー、愚か者よ。
夕方、急に部屋の模様替えを思いつくというか、しなくちゃいけないという声が心の奥底から聞こえて来たので、やってしまった。人には見せられない部屋になっていく・・・。
「オレの夏めし」
スタミナ素麺。
つるつるつるりんとスタミナが体内へ入っていき、
元気の汗が流れるのである。
これぞ、夏めしだ。
もうすぐ終わる夏を振り返りながらの昼食だった。
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