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花粉症は治るのか?


肉食って唸る生命力よ


「甘かった」

 「スイカが食べたい」。
 朝目覚めたときに最初に浮かんだことばです。なんでやねん?
 今年の夏はスイカにお世話になったからか。喉を通るものがなくて、食べられたのはスイカだけの状態だったからね。
 振り返ると、いろんなものにお世話になった(まだ今もだけれど)。食べものもそのひとつだ。人間はいろんなものの助けを借りて生きているのだよな。見事な認識のストレートパンチである。偉そうにしていてはいかんのだよ、我々は。



 当初は10月復活を考えていたけれど、それは無理だと途中で分かり、11月に延ばした。でも、11月もあやしくなってきている。甘かったと、反省。そう簡単ではないと分かっていたが、分かっていた以上だった。
 そこに花粉症というアレルギー旋風が覆い被さってきたので、これまた大変なことになっている。ある種の薬が切れたとたんに表舞台へと登場し、暴れ回っているのだ。処方してもらった薬も返り討ちにあったような気配だし、見通しがつかない。まいった。

 一年を通して正常なときってないような気がする。季節に合わせてアレルギーのメニューが用意されているのだ。それが、目と鼻を攻撃してくる。
 残念なことだけれど、周りに花粉症が完治したという人は存在しない。朗報はまったくない。周りから全国レベルへと広げたら、「ワタクシ完治いたしました」と手を挙げる人は見つかるのか。

 特に春、秋冬がきつい(やわらぐのは夏だけじゃないか)。住む場所にも関係あるのか? あるのだったら、どの地域がいちばん楽なのだろう。沖縄も北海道もダメなのか? ダメなら、もう逃げ場はないということになる????








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