散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
妄想の扉を
糸切れた凧の行き先北風が追う
11月30日(日)
11月が去っていきます。明日から12月です。スケジュール帳が新しくなります。三段ロケットの一段目が噴射し、ぐぐぐぐーんと加速をつけてくれます。さぁ、1年が始まるぞという気持ちになる12月です。
11月最後の日は、完全完璧の引きこもりで仕事。もうどこを彷徨っているのか分からなくなってしまい、行ったり来たり通り過ぎたり転んだり、なかなか前へ進まない。女神様の優しい言葉を期待するも、無視され、突き放され、去って行った。
うだうだ言ってないで進めるしかない。でも進まない。「しかない」けど「まない」の法則だ。これはなかなか哲学的な法則ではないか(ないない)。
12月はハチャメチャじゃぞ、あまり慌ただしいとビュンビュン過ぎてしまうから、どこかでブレーキをかけて「くつろぎ・ぼよよーん・からっぽ」タイムを持たないといけない。ストレス絶滅作戦だ。エイエイオー。
来週の前半までにあれこれカタチにしないと、絶滅作戦は絵に描いた餅になる。絵に描いた餅も食べられないことはないだろうけど、腹の足しにはならんよね。餅じゃないから(あたりまえやろ)。
だんだんおかしくなってきた、妄想の世界へ逃げ込もう。妄想が現実になることを願って、祈って、妄想の世界の扉を今日も開くのである。エラリラサノサノサァ~(妄想の扉を開ける呪文です)。
◎食絵日記
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