新作スパゲティ

６月２７日（火）

わけもなく寂しい夜の君からのメールほろ苦い恋の味漂ってる
わけもなく寂しくなるとき、そのわけを見つけ出そうとしてよけいに寂しくなることがある。

３時過ぎまで眠れなかったので眠い。なんとか起き上がり１０時前に出勤、セーフ。自転車がなかったら遅刻だ。ママチャリに感謝。
２時からシロガネーゼエリアで打合せ。期限は二週間、プレゼンは７月下旬。しばらく脳みそに虫がはい回りそうである。強敵にいかに立ち向かうか、負けたらあかんで～。
事務所に戻って明日の打合せの予習。これまた先が見えない、霧の中の話のようで手強い。タイムマシーンがほしい。と、ぶつぶつひとりごとを振り回していたら急に歌が浮かんできたので曲作りにとりかかる。またまた三つのコードで簡単明快な歌が完成。またまたまたまた一般受けはしないだろう。あかん。時代にあわんのだなぁ、もう、これが。でもそれでいいのだ、アマチュアだもん（開き直り）。金曜日のバンド練習に燃えるのだ～。１１月のライブ目指して。
夜はスパゲティの新作にチャレンジ。山椒と大根の葉っぱを絡ませたスパゲティである。大成功である。山椒大好き人間にはたまりません。料理のアイデアはどんどこ浮かぶのに仕事のアイデアはなかなか出てこない。
１１時５０分、寝床にもぐり本を読み始める。今夜もトム・ウエイツにこころをチクチク刺されながら・・・。
「残響/保坂和志」読了、午前２時３０分。

◎酒量メモ
缶ビール２本（350ml）、明日あたり大酒飲みそうだ。