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小さい変化を・・・

タイムカプセルに思い投函し未来とつながる


「振り返り」

 一年を振り返って。この時期の定番ですが、振り返ってどうするのだろう。反省? もしくは、出来事を再確認していろいろありましたとつぶやくため? 
 天の邪鬼としては、振り返っても幸福感を得られないし、思い出すほどにつらい日々が再現されるので、一年の終わりはこれからのことに重点を置いて考えたいと思う。反省は必要だけどね。

 それで、来年というか、これから先のテーマとして手帳に記したのは、糸井さんが言われていた『小さい変化を、数多く重ねること。それがいいみたいだ。』である。今まで毎年手帳に記していたのは、『酒と女と歌を愛さぬ者は一生愚かなままだ/マルチン・ルター』と『食べろ、飲め、遊べ。死後に快楽はないぞ/どこかの国のことば』だった。
 変化です。じぶんのなかでの大きな変化かがあった2019年、だったようだ(他人事のように言うのは、導かれた感があるから)。


※餃子に挑戦、なんとか一個半食べられた。

 2020年は不安という荷物を背負いながらのスタートになるけれど、その荷物が日々軽くなっていき、それを実感できたら大きな幸福感を得られるはず。順調よく進んでいけば人生最大のプレゼントをもらえるかもしれないと、思っている。
 なにも起こらなかったら、なにも考えなかっただろうし、起こったことが瞬時にエンディングストーリーだったら、考えるもなにもなかっただろうし。すごろくに例えるなら、いきなり数回休みになり振り出しに戻るという目が出たということだ。
 
 ゲームオーバーではない。振り出しに戻ったのだ。だからもう一度ゲームに参加することを許されたのだ。このチャンスを無駄にしてはいけないと感じている。しかし、プレッシャーやストレスをかけずに「ま、ぼちぼちいきましょか。」くらいでね。だから、『小さい変化を、数多く重ねること。それがいいみたいだ。(糸井重里)』に共鳴しのだ。今まで口癖のように言っていたコツコツから、一歩進んで、ね。

 今年一年の振り返り(これからへの思い)をここに記しておくことにする。







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