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空と雲


先手必勝と決めた瞬間先手を食らった

0806(6722)


雲は、飽きないでずっと観ていられる。小学生の頃に、野原に大の字になって雲が動くのを見ていた。日曜日の午後、季節は夏、場所は宅地造成中の空き地だった。あの頃は空き地がおおかった。毎週のように寝っ転がって空を見ていた。何を思ってみていたか、それは「おとなになりたくない」だった。ずっと子どもでいたかったんだよな。いまだにその思いをひきずっているような気がする。永遠におとなになれないなぁ。

◎今日のぽっくん





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