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シュッと目の前をトカゲが走る生きろ!




いま読んでいる小説に「鰻が好きであります」というコトバが頻繁に出てくる。
鰻丼を食べるシーンも出てくる。
この小説が出た頃は、今みたいに鰻は高くなかったはず。今では当時の二倍・三倍の値段になっている。

うなぎと言えば、代々木に事務所があった頃によく食べた。昼休みにぶらぶらと新宿方面へ歩き、鰻丼の安い店へ行った。ほんとに安かった。チェーン店だったけど、味もボリュームも満足するものだった。まだやっているのかな。
もうあの頃の値段では無理だろう。



やっぱり、鰻=贅沢というイメージがある。染みこんでいる。
残念なのは、病気の治療後に鰻が食べられなくなったこと。味覚センサーが嫌な風味をキャッチしてしまうのだ。他にも大好きだったサバや鮪、鰺などもアウトになった。最近、少しずつ食べられるようになってきたけどね(食いしん坊は、チャレンジを続けている)。

鰻を「うまい」と言って食べられるようになることを目指している。しかし、高価なのでなかなか復活のためのチャレンジができない。宝くじか・・・





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