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梅雨と傘と靴下

顕微鏡で見るべからずマスク待つ6月

梅雨だ。
梅雨って、素通りするってことがないなぁ。
「今年は、先を急いでいますから、ではでは」と、次の町へ素早く移動する。そんなときがあってもいいんじゃないか。真面目すぎるぜ、梅雨くん。

朝、晴天だったのに昼から曇りだし、雨となった。この感じ、梅雨だな。傘が間に合わないじゃないか、傘だけではなく靴下もだ。なんで靴下? 冬ものしかないのだ。さすがにもう冬ものの靴下では耐えられない(そのなかでも薄手のものを選んでいるが、もう限界)。
しかし、靴下をはかないという選択肢はないのである。あるお医者さんが夏でもちゃんと靴下をはきなさいと言っていた(足首を冷やさないこと)。体験的に足を冷やすとがんになる確率が高まるとか。予防は大事だ(靴下をはかないあの人は大丈夫なのかな)。



今週末にでも、ユニクロに行って靴下と傘を買おうかな。ささささっと行って、ささささっと戻ってこよう。忍者のように。免疫力が低下しているので人混みはさけなくてはいけないのだ。たぶん、町には人があふれているでしょう(そんなことはないか)。
ついでに食べられそうなものも買ってこよう。昨年、一口でギブアップした蓬莱の豚まん、食べられるようになったかな。少しでも味がわかって食べられたら、かなりの進歩だ。試す価値はあるな。並んでいなかったら買ってこよう(蓬莱はいつも行列ができていた)。

梅雨のジメジメが、そうそのジメジメ効果で(科学的根拠はゼロだけど)唾液を増やし、味覚の修復をしてくれたら、梅雨を好きになるのだけどな。なんて、身勝手なことを思っております。





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