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東京へ

ワンショットメモ



さぁ、帰るぞ。
君が来るのを待っていたのだ。
ビュンビュン飛ばしてくれ~。
それにしてもユニークな顔だな。


4月18日(日)

雨雲ゆっくり人の心逆撫でて往く

もちろん二日酔いだ。飲んだ、歌った、食べた。アホ、アホ、アホの行進曲だった。昨夜の足跡が二日酔いとなって残されている。それでも起き上がらなくては、帰らなくては。
目覚ましの朝風呂に入って気合いを入れる。気合いは滑って転んでよろけて・・さぁ、大変。少々、記憶も置き忘れてきているような気がする。落とし物はなんですか?酔っぱらった記憶です。なんて歌を口ずさみながら風呂から上がる。
11時前にようやく目が少し覚めたので帰る準備をする。準備といっても持ってきた荷物をカバンに詰めるだけだけどね。西大寺でカレーを食べて京都へと急ぐ。カレーは、可もなく不可もなく期待以上でも以下でもなかった。何も残らないというのは、未練を残さないからいいのかもしれないな。再会を望まない出合いである。
1時に京都。新幹線に乗り込み東京へ。富士山が見られると期待したけれど席が・・・それにうとうとしてしまっていた。来月に期待しよう。
家に戻ってすぐに仕事。月曜日出しが3本ある。とにかく1本、どうにかこうにか終了させてしばし休憩。身体がだるい、脳みそが気怠い、空腹感が広がる。疲れがふくらみ始める。ま、こういう疲れもたまにはいいかもしれない。眠れそうだしね。

●歩数計にお願い=8,709(1,150,624歩)
●減酒への道(勝ったり負けたりの日々である)
◎2010年、現在の勝率=.574
※2009年の勝率=.558
※2008年の勝率=.462 (数年前までは、勝率1割でした)

●今年、何冊本を読んだ?(本離れを防ぐためのメモ)
29.『言葉の流星/池澤夏樹』(0411)
28.『平家物語』(0408)
27.『経営の教科書/新将命』(0406)
26.『あめんぼに夕立/田辺聖子』(0404)
25.『きみのためのバラ/池澤夏樹』(0328))※再読
24.『おくのほそ道(全)/松尾芭蕉』(0325)
23.『文士の料理入門/狩野かおり・狩野俊』(0322)
22.『作家の酒/コロナブックス』(0322)
21.直木賞受賞作品『ほかならぬ人へ/白石一文』(0319)
20.『11月そして12月/樋口有介(0314)
19.『楽老抄/田辺聖子』(0309)
18.『こだわり人物伝/高田渡・森有正』(0308)
17.『ん/山口謠司』(0306)
16.『竹取物語(全)/武田友宏(執筆担当者)』(0228)
15.『日本人の知らない日本語2/蛇蔵&海野凪子』(0227)
14.『不倫は家庭の常備薬/田辺聖子』(0219)
13.『残響/保坂和志』(0215)※再読
12.『対談集・存在の耐えがたきサルサ/村上龍』(0210)
11.『土を喰う日々/水上勉』(0205)
10.『死なないぞダイエット/北折一』(0202)
9.『初恋よ、さよならのキスをしよう/樋口有介』(0131)
8.『思考の整理学/外山滋比古』(0128)
7.『すこやかに おだやかに しなやかに/谷川俊太郎』(0125)
6.『偉いぞ!立ち食いそば/東海林さだお』(0117)
5.『時間と自己/木村敏』(0115)
4.『長寿の食事 短命の食事/日本健康教育振興協会』(0111)
3.『風味絶佳/山田詠美』(0105)
2.『ごはんのことばかり100話とちょっと/よしもとばなな』(0104)
1.『酒止めようか どの本能と遊ぼうか/金子兜太』(0102)
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