日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

寒い朝になりました。

2022年11月05日 09時15分39秒 | Weblog
今朝の気温は3度、国道の温度計は2度でした、快晴の空
昨年の今日も3度の気温でした、ようやく平年並みの気温
今朝は、朝から失敗続き、朝起きてwalkingの前に電気釜の
スイッチを入れてから出かけるのに、またそのスイッチを
入れ忘れて、朝帰ってきてからもいつものように、ご飯が
炊けているとばかりに思い込んで、お掃除を始めてお勝手
の掃除、いつものご飯の炊けた匂いがしていない、慌てて
蓋をむとってみると、まだ水の中に白米が、それから慌て
てスイッチを入れたところに、家内が来て・・状況を説明
して、今さっき朝ご飯が済んだところでした。そして暖房
機が点かなくて、慌てて石油ストーブを出してきて、先日
まで暖房機は回っていたのに・・朝から変なリズムになっ
ています。
暦を見ますと、今日は「津波の日」「世界津波の日」とあ
りました。2011年平成23年の、東日本大震災を契機として
その年の6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」
において「津波防災の日」と定められた。なぜこの日なの
か??この日は1854年嘉永7年11月5日に発生した安政南海
地震、震度6~7、位の地震、震源地は紀伊新宮から土佐の
中村にかけて発生した南海トラフ地震の一つ、それで発生
した津波が16.1m被害地域は畿内、山陰道、山陽道、南海
道、西海道、その死者は数千人と予想された。その時発生
した津波で暗闇に逃げ惑う人たちや逃げ遅れた人々を高台
に誘導するために、稲に火を点けて多くの人を助けたとい
う「稲むらの火」の逸話にちなむことで今も語り継がれて
いるそうです。その後南海トラフの大地震ではありません
が1995年(平成7年)1月17日の阪神淡路大震災では6434人と
多くの人たちが犠牲となりまだその傷跡は消えていません
がそして東日本大震災が発生、日本がこの年にこの11月5日
を津波の日と制定したのを契機に、2015年の国連総会でも
採択されて、「世界津波の日」と定められたとの事です。
日本は相変わらずの災害列です。いつどこでどんな災害が
発生するのか予測は、ほとんど不可能です。こんな日を機
会に防災意識をもう一度確かめてみることも大切でしょう





















コメント (6)
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