日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

我が町の大企業

2022年11月16日 09時21分10秒 | Weblog
今朝の信州は、気温4度で風は微風、天気予報は曇から晴
れでしたので5時半から歩き始め郊外に出たとたんに突然
の雨・・暫く木陰で雨宿り北の空は明るく青空らしき光も
見えていましたので、雨の上がるのを待っていました。い
つもでしたら鞄に傘が入っているはずでしたが、先日鞄を
洗ったときに傘を出して、そのままで今朝は少々濡れてし
まいました。
岸田総理が、東南アジア歴訪の最初の訪問国・カンボジア
で、ASEAN(東南アジア諸国連合)との会議に出席して今日
は次の訪問国タイに移動するようです。国内問題や内閣の
人事や沢山の問題を背負いつつ世界の首脳たちと、どんな
話し合いをしたのかわかりませんが、この一年の彼の言動
をみればそれなりの想像はつきます。同行記者団も岸田総
理に批判的なマスコミや記者の同行は拒否して、いつもの
通りお仲間グルーブでの海外訪問となっています。
話は変わりまして、私の街の紹介です。信州長野県のほぼ
中央の塩尻市は、人口は6万6千人前後の小さな町ですが
こんな小さな町にも、大手の大企業の施設が幾つかありま
す。まずは私のパソコンもプリンターも「EPSON」でその
SEIKOエプソンと「EPSON」の工場があります。
パソコンやプリンターなどは今はここでは作られていませ
んがその保守や修理は今でもここで行われているようです
その前身は「精工舎」セイコーの時計を作る会社が諏訪市
に本社を置いた企業のグループ会社が我が町にあります。







そして次が、昭和電工塩尻工場 ここも塩尻駅の隣に大き
な敷地を使ってセラミック製品や研磨剤など毎日大型トラ
ックが何台も出入りしています。この会社は戦前からここ
で多くの産業製品を作られて、地元の人も多く採用されて
我々の同期の友達の一割くらいが、昭和電工関連の人でし
た。今はだいぶその我が町の人の就業者は少なくなりまし
たが、素晴らしい会社です。







次はご存じの「サントリーワイナリー塩尻工場」です。
これは皆さんご存じの日本の飲料メーカーのトップクラス
の会社でこの会社も、塩尻駅の隣にあって、塩尻のワイナ
リーの草分け的存在です。塩尻のワイナリーの中ではまだ
小さい方ですが、その歴史や知名度においては、トップ級





こんな小さな町にも、こんな大きな会社がいくつもある
のが我が町の自慢の一つです。大きな会社がここに工場
を構えたりしているのは、ある意味交通の要衝だったこ
とが影響していると思われます。



















コメント (6)
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