日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

輸入食品の安全について

2021年09月13日 07時56分37秒 | Weblog
今朝の信州気温は15度少し冷えました空は曇
空でお日様は雲に遮られて顔を見せてくれま
せんでした。台風14号が南の方で大暴れして
いるようです。該当地域の皆さんは十分注意
してください。
「辛ラーメン」で知られる韓国の即席ラーメン
最大手「農心」がEUに輸出した商品から基準
値超えの有毒物質「2-クロロエタノール」が
検出され、EU当局は販売停止とリコールを
実施したと報じられた(8月16日)。食環境
衛生研究所・食品分析室の岸田拓也氏が語る。
「同成分は殺菌剤や染料などに使われるもの
で、強い毒性があります。高濃度で体内に取
り込んだ人の死亡例もあり国内では直接食品
に使うことは認められていません」
農心ジャパンは「人体に恐れはない数値です。
EUで販売停止となった商品は、日本には輸出
していない」(広報部)と回答したが、厚生
労働省では医薬・生活衛生局食品監視安全課
輸入食品安全対策室が「輸入品目のなかにあ
るか確認中」という状況だ。
輸入食品の安全性に関して、これまで何度も
話題に上ってきた韓国だが、このコロナ禍の
1年半にも続々と安全を脅かす食品が上陸し
ているようです。厚労省が公表する「輸入食
品等の食品衛生法違反事例」によると、2018
~2019年度の韓国産食品の違反事例は計38件
だったが、2020~2021年度(8月現在)はす
でに52件が違反事例として摘発されている。
特に違反事例が多いのが、エゴマ(4件)や
青トウガラシ(6件)などの生鮮野菜とのこと
だ。食環境衛生研究所・食品分析室の岸田拓
也氏が語る。日本の食卓に上がる食品の半分
以上が外国からの食品です。日本の国産品は
全て安全という訳でもありませんが、我々も
食の安全について、もういちど考えねばなら
ない、今日は新聞がお休みなので、古いニュ
ースですが、大切な食をアップしてみました

写真は先日の霧の朝の風景写真

































コメント (6)
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