今朝の信州は気温が14度、いよいよ本格的な秋の朝です
今日は10月2日で、暦を見ますと豆腐の日とありました
この日10月2日の語呂合わせで「とうふ」の日なるほど
ですが、豆腐は私も大好きな食材の一つなんです、季節
を問わず様々な料理でおいしく食べられ、栄養豊富な
豆腐をもっとPRしようと豆腐の製造業者らが中心と
なって設けられた日のようです。
そして「豆腐」をAIにて検索してみますと・・
薬膳において豆腐には、次のような効能が期待できます。
身体を潤す、余分な熱を冷ます、 消化吸収がよい。
豆腐は薬膳の世界では「体を冷やす食べ物」とされて
おり、乾燥により身体の熱が冷めずほてりや熱がりが
あるときに適しています。また、皮膚の乾燥、口の渇き
空咳、便秘などの症状にも効果が期待できます。豆腐は
良質のたんぱく質や脂質、ビタミンB群、ミネラルを
豊富に含み、栄養価の高い食材です。消化吸収率も高く
胃に負担がかからないため、体にやさしく海外でも人気
があります。豆腐と豚肉は相性がよいので、体の冷え
が気になるときは一緒に煮たり焼いたりすると豆腐の
冷えをやわらげることができますと解説されていました
次にWikで検索しますと・・・
豆腐(とうふ)は、煮た大豆の搾り汁(豆乳)を凝固剤
(にがり、石膏など)によって固めた加工食品である。
しっかりした食感のものは、型に入れたり、布地に包ん
だりしたうえで重しを乗せて、水分を押し出し、減らす
工程が加わる。最近では伝統的製法の堅豆腐のほかに、
現代では代替肉やスナックバー状、麺、米飯状に成型
した豆腐も製造・販売されている。
東アジアと東南アジアの広範な地域で古くから食されて
いる大豆加工食品であり、とりわけ中国本土、朝鮮半島
台湾、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、そして
マレーシア、インドネシアなどでも日常的に食されている
現代ではアメリカ合衆国などにも普及している。加工法
や調理法は地域ごとに異なる。
豆腐という文字が最初に現れたのは、中国の陶穀『清異録』
(965年)であると、江戸時代の『豆腐百珍』]の巻末にある。
現代では、中国も日本も「豆腐」と呼んでいる。日本では
一部「豆富」「豆冨」としている業者があり、これは食品
に対して「腐」という字を用いるのを嫌ってのことと考え
られる。 中国でも「腐」を避け、菽乳、方壁、小宰羊
(宰羊:羊の肉)等の異名があったと前述の『豆腐百珍』
巻末に書かれている。
豆腐の「腐」の意味は、中国古代医学書『難経』にある
腐熟の「腐」であるとする説があり、中国で腐熟とは胃
での初期消化のことで、白くどろどろした状態ともある
このことから、豆腐の「腐」は消化の悪い大豆を腐熟
したものであるという説が一般的のようです。
先日までは、冷ややっこで夕飯のおかづの一品に欠かせ
ませんでしたが、そろそろ湯豆腐が恋しくなりますね
みそ汁の具や、マーボー豆腐やいろんな調理が楽しめます
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