日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

台風一過で清々しい朝

2021年09月19日 08時44分19秒 | Weblog
今朝の信州気温が17度北からの風が少し涼しく
台風14号が、一部の地域に被害をもたらした
ものの大きな被害情報もなく東の太平洋に抜け
今朝は北の空が青く透き通って秋の気配を感じ
させます。昨日から今年最後の三連休ですが
昨日は、雨が降ったり止んだりでしたが今日
は朝から晴れて、雨の予報はありません。
いつもなら、昨日今日と地域の大門神社の毎年
恒例の例大祭の日なのですが、今年も新型コロ
ナの影響で祭りは中止、町内の神輿なども中止
なんですが、今朝のラジオニュースでは、大阪
岸和田市の名物祭り「岸和田ダンジリ」は感染
防止対策をした上で、昨日と今日実施されると
報じられていました。伝統のまつりを何年も
新型コロナのウイルス感染予防で中止させて
おくわけにはいかない・・とのことでした。
それに比べれば、我々の地域祭りが中止・・と
言うことは、担当役員の判断でしょうが、最近
の若者たちの祭り離れが著しく、神輿や長持ち
等の担い手が無いことで、その人を集める事
などの面倒くさいことを、コロナの感染予防
という名目で祭りを中止しているのでは???
なんて、勘ぐってしまいます。
確かに、最近の若者の減少以上に、最近の若
者達の地域祭りや地域のイベントの不参加が
目立ち、苦慮しています。我々の若い頃は親
から、祭りや青年団消防団などは当たり前に
出るように仕向けられて、半ば強制的に参加
していました、参加することが当たり前なの
で同じ地域の先輩後輩の名前と顔が一致して
PTAや青少年育成会や交通安全協会や防犯協
会などいろんな集まりも、大概顔見知りなの
でどんな行事もスムーズに運営されてきました
ところが、最近は進学率が向上して高校までは
地元にいても、大学や専門学校へ入ると同時に
地元を離れて、若者たちがいなくなってしまう
我が家、同様田舎から出ると帰ってこない・・
こんなことで、いつもの祭りが運営されない
という奥深い原因・・これには、解決法が・
みつからない。たぶん全国的に同じ課題を
抱えて悩んでいるのでしょう。

先日の朝のウォーキング写真

































コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする