爽やかな寒い朝

信州もいよいよ各地のスキー場がオープンして
明日が、おんたけ２２４０明後日が木曽マイヤ
そして藪原など近くのスキー場が次々とオープ
ンして、冬の観光の始まりです。

高齢化が進むのに伴い、低下した腎臓の機能を
補う人工透析治療を受ける人が増えている。
その数は30万人を超えて医療費は1兆円超となり
膨らむ人工透析のコストの抑制が医療費削減の
焦点になりつつある。安定した収入が見込める
ため安易に透析を導入する医療機関もあり、厚
生労働省は透析の診療報酬を減額して医療費削
減に乗り出す方針だ。2017年11月30日日経新聞

その数は30万人を超えて医療費は1兆円超との事
さすがに30万人に１兆円と聞くと、半端じゃない
金額だと言わざるを得ないわけで、国はこうなる
前にどれだけの努力を払ったのかを知りたいし、
じゃあ諸外国では、人工透析のためにどんなコスト
削減努力を払っているのか？の情報も全く無いで
しょう。ただ一つ確実に言えることは、人工透析が
病院経営にとって金のなる木になっている現状は
おかしいと思う。
1億円のがん治療薬を100歳の患者の1日延命に使
うべきか？？　言葉は不適切ながら、日本人て損
切りが下手でしょう。いつまでもだらだらと負け
戦を続けていつかどこからかＧＨＱがやってきて
この負け戦を終わらせてくれると期待している。
年齢なんてのは、選択基準としては、最も簡単な
のに、それすら許さないのが日本社会ですから・・

昨日の渡り鳥の写真の続きです


















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