ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

けいおん

2010年10月10日 23時37分00秒 | 番組あれこれ
 けいおん人気は続きます。今度は映画化することになり、深夜にお祭り騒ぎとなったとR25が伝えました。記事ではネット上で2ちゃんねるで早速立てられたスレッドでは、なんと12分で1スレッド(1000コメント)を消費したほか、あまたある2ちゃんねるまとめサイトのあちこちでもお祭り騒ぎになったそうです。「生きる!」「まじでどうしよう 今過呼吸気味だ。キーボードも震えながら打ってる状態、嬉しすぎるうううううううう」などの書き込みがあったようです。軽音ブームでいろんなところに波及しているだけに、どんな映画ができるか楽しみです。
http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-20101004-00003765.html

 メジャーも長く続きました。シリーズも数えきれなくなりましたが、今のクライマックスシリーズでも感動的なシーンがあり、今日はロッテが西武に勝ち、ファイナルステージに進出しました。その番組の主題歌を集めた主題歌を集めたコンピレーションアルバムが、12月17日にリリースされるとナタリーが伝えました。参加アーティストはロードオブメジャー、安良城紅さん、PARADISE GO!! GO!!、MAY、ザ・ルーズドッグス、BeForU、大友康平さん、茂野吾郎×ザ・ルーズドッグス feat.大黒摩季、スチャダラパー+木村カエラ、島谷ひとみさん、中村優さん、TRIPLANE、メガマソ、フレンチ・キス、レミオロメンの15組です。いろんな人が参加していると思いますが、その間に解散したグループもいて、時代を感じていると思います。DVD付き仕様はアニメ6シリーズのオープニングとエンディングの映像を収録しており、初回限定盤は原作者・満田拓也さんによる描き下ろしイラストBOX仕様となっているようです。見た方にはジーンとくるCDだけに、期待大でしょう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5063146/

 おとといのサッカー日本代表戦でアルゼンチンに勝利を収めました。イタリアのスポーツ紙、コリエレ・デロ・スポルトは9日付紙面で、イタリア代表の欧州選手権予選に次ぐ扱いで日本代表のアルゼンチン戦金星を報じたとスポーツ報知が伝えました。スポーツ番組でもイタリア代表の試合に次ぐ扱いで、当地で日本代表の映像が放送されることは極めて異例だそうです。スポーツ専門局のニュースでは、岡崎選手のゴールなどのシーンが繰り返し放送されたようで、1日遅れながらこの日夜には、衛星放送で日本―アルゼンチン戦が放送されました。アジアと南米の試合が放送されることは過去ほとんど例がないそうで、ザッケローニ監督のデビュー戦だったこともさることながら、長友と森本選手に加え、D・ミリト、カンビアッソ選手(ともにインテル)といったイタリア組が数多くいたことも注目された理由のようだと記事にはあります。歴史的大勝利をイタリアで放送され、価値がだいぶ上がったと思います。
http://news.livedoor.com/article/detail/5063850/
ところで、その欧州選手権の予選ではこんな珍事がありました。サンスポによると、モンテネグロは1-0でスイス戦を撃破しましたが、後半23分、角度のないところから相手ゴールキーパーの頭上を抜く決勝弾を決めたFWブチニッチ選手(ローマ)は、ユニホームの下を脱いでパンツ姿になると、それを頭にかぶる奇抜なパフォーマンスで喜びを表現してしまい、あえなくイエローカードを受け、「ちょっと喜びすぎてしまった」と頭をかいたそうです。喜ぶのもいいけれど、少しは観客のことも考えてみないと、大成できませんよ。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/ssp20101010020.html

 科学もここまで実現できるとは驚きです。GIZMODOによると、先日イタリアの15歳の少年が世界初の永久人工心臓を無事に受け取ったそうです。記事によると、彼は筋肉がやせていく「デュシェーヌ症候群」を患っていたため、生体心臓移植を受けることが出来なかったそうです。そこで医師は長さ4センチの電気的に作動する油圧ポンプ「心臓」を彼の左室に挿入し、彼の左耳の後ろにあるプラグと、ベルトに装着されたバッテリーは、彼の心臓を動かし、あと20年から25年の人生を彼にプレゼントしたそうです。すごいことしますね。かなりお金もかかったことだと思います。「もっともっと技術が進歩して、沢山の人の笑顔がみれるようになるといいですよね」と記事は結びました。しかし医療技術も進歩して、人工の心臓も簡単に付けられる時代になったということでしょうか。笑顔が見られる心臓をこれからも作ってください。
http://news.livedoor.com/article/detail/5063374/

 病気と闘っている人もいて、頑張って生きようとしているのに、とんでもない人もいるなと思うと恐ろしいです。アメリカミシガン州のデトロイト近郊の町トレントンに住む7歳の女の子はハンチントン病を患っていますが、その家族の気持ちを踏みにじる隣人がいたとナリナリドットコムが伝えました。FOXなどによると、隣人夫妻は先日、SNSのフェイスブックに、加工した女の子の顔写真を掲載しましたが、それはドクロマークの真ん中に彼女の顔を配置したものだったそうで、さらにお母さんが死神に抱かれているようなイメージに加工した写真も掲載するなど、悪意に満ちた行為に非難の声が上がっているそうです。夫妻は数年前、他愛ないことで女の子一家と仲違いしてからというもの、彼らはいろいろな嫌がらせを行うようになり、時には警察が呼ばれたり、裁判所から接近禁止命令が出されたりと、トラブルが続いていたそうです。ついには棺桶を置くことまでしているようで、夫妻はこのことを受けて謝罪したそうですが、本当にこの夫妻には、子供を育てる資格はないと思います。病気の子がいるのに、そこへ恐ろしいことをするとは、情けない。
http://news.livedoor.com/article/detail/5064328/

 宝塚歌劇を見てファンになる人もいますが、認知症にも効果があると共同通信が伝えました。宝塚歌劇団OGで神戸大大学院医学研究科を修了した桝谷多紀子さんが、平均年齢80歳の宝塚OGの認知能力や脳の機能を調べ、タカラジェンヌは年を取っても認知能力が高いという結論をまとめたそうです。若いころに練習した歌やダンスなどが影響していると分析し、国際医学雑誌に論文を発表しました。専門家は認知症予防策の解明につながる可能性もあるとみて注目しているそうです。本当にすごいことですが、宝塚の経験者だからこそ論文を書いたわけなので、ぜひ生かしてほしいものです。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/life/CO2010101001000259.html

 大沢啓二さんにとっては孫はどう映ったのでしょうか。日刊ゲンダイによると、大沢あかねさんについて、芸能記者が葬儀ででひと悶着起きなければいいのですがと話していたみたいですが、親分が40年以上も前に離婚した元妻との間に生まれた娘の子供、大沢姓は芸名なのだと記事にはあります。「確かに、あかねは親分の孫にあたりますが、親分も別れた前妻もそれぞれ再婚したため、親分とあかねは大きくなるまで接点がなかった。あかねは昨年出版した自伝『母ひとり、娘ひとり』でもつづっていますが、あかねの母親、つまり親分の娘は女手ひとつであかねを育てあげたのです」と先ほどの芸能記者は話しているようです。未亡人となった親分の今の妻にとってはあかねさんが親分の孫という肩書を利用していることを快く思っておらず、親分の家ではあかねさんの話題は禁句だそうです。それだけに「故人の前でみっともない争いは起きるはずがないと思いますが、奥さまの胸中が複雑なのもわかります。でも、あかねは親分の孫には違いないわけですから、大人の対応になるのでは」とある芸能レポーターも話していました。家族の問題でいうと、何かもめそうな予感がして、すごく気になりそうです。前回のケニアにいた100人の女性と結婚していた男性ではありませんが、それこそ遺産のことでもめたら、大きな問題として扱うことでしょう。離婚社会となった今、新たな家族の問題となりそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/5063271/

 以前ブログでも取り上げた、静岡県のサルですが、今日午後0時40分ごろ、三島市の男性会社員が自宅2階の子ども部屋の押し入れ内に閉じこめ、連絡を受けた市職員や警察官が網で取り押さえたと毎日新聞が伝えました。会社員の話では、2階のべランダにいるところを発見、子ども部屋の窓を開けたところ部屋に入ってきたそうです。県東部では、8月22日以降この日までに三島市や沼津市、富士市など5市1町で117人が軽傷を負ったそうです。本当にこれで平和になればいいですね。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20101010/index.html

 学校というのは無くなることが一番悲しくなります。鳥取県の米子東高と倉吉東高には専攻科と呼ばれる浪人生対象の学科がありますが、それをなくすことが県議会で採択されたと毎日新聞(鳥取版)が伝えました。半世紀にわたって存在したということですが、「全国に誇る最良の教育システム」とかねてから強調してきた専攻科主任の先生は「教育はビジネスではない。民間予備校はまだ浪人生の受け皿にはなっていない」と異議を唱えるそうで、男子生徒は「議員が1カ月ほど前に視察に来たが、生徒の話も聞かず、教室を1分見て帰っていった。真剣に議論した結果なのか」と怒りを隠さないようです。3年生の女子生徒は「存続の署名活動をしていたら、いろんな人が応援してくれた。現役優先ではなく志望校優先で考えているので、専攻科があるのは心強い」と話しています。議会でも賛否があり、共産党の議員は「専攻科の存廃問題は、民間予備校関係者への民業圧迫という廃止への訴えに端を発したもので、専攻科そのものの質や実績が問われたのではない。県民のニーズ、昨今の経済状況からいっても廃止は認められない」と存続を求めたそうで、自民党の議員は「受験生に高校3年間で目指す大学に合格するための学力をつけてほしいという思いを込めた決議。浪人生活は経済的にも負担になり、現役で合格できることが景気対策にもなる」と主張し、多数を占める自民、民主の両会派が賛成に回り、決議案は可決されました。時代に合わないのは捨てるということですが、県の「遺産」として専攻科を残すことができなかったか、先ほどの生徒の「真剣に議論した結果なのか」という言葉から、学校の在り方について考えるのも一つかもしれません。
http://mainichi.jp/area/tottori/archive/news/2010/10/09/20101009ddlk31100710000c.html

 最後はgooランキング、今回は「流行が再来するとは思わなかった最近のファッションランキング」です。
第5位 大きなサングラス
第4位 オーバーオール
第3位 カンカン帽
第2位 いかり肩ジャケット(パワショルジャケット)
第1位 カチューシャ
4位はズボンだと思っていたら、名前がこれとは知りませんでした。大きなサングラスは昔からありそうで、流行が廃れたことも初耳でした。個人的にはカンカン帽がほしいですね。帽子というと月亭可朝さんを思い浮かべますが、果たしてあうかどうかわかりません。
http://cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/028/comeagain_fashion/
http://news.goo.ne.jp/article/gooranking/life/gooranking-13581.html

もう一つ、先日西梅田のビッグイシューの常設店に行ってきました。以前取り上げましたが、こんなところで売っていると立派だと思います。これからも長く続けてほしいです。

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2 Comments

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Unknown (権造)
2010-10-11 20:45:43
へぇ~、宝塚って、そんな効果が!!
歌いながら踊る訓練が脳みそにエエんかな~。
オレも歌って踊ってみよっかな!

アメリカの嫌がらせ夫婦、ひでえ~!!
病気のオンナノコ、幸せになってほしいで!!
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運動しないと (yiyiytity)
2010-10-11 21:21:35
宝塚に入るにも運動をしないことには入らないと思います。
病気と闘っている人には幸せにしてほしいですが、命を粗末にする人もいるので気をつけてほしいです。
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